・415コブラ ヒートルージュマフラーカッター; ・コプラスヘッドライト ..
自動車ライター。1977年生まれ。神奈川県出身。武蔵工業大学(現東京都市大学)工学部電気電子工学科・水素エネルギー研究センターを卒業。自動車産業向け産業機械メーカーを経て、大手自動車買取販売会社で店舗業務からWEB広告、集客、マーケティングなどに携わる。現場経験に基づくクルマ選びや中古車業界の事情に明るいことから、ユーザーはもとより、自動車販売の現場からの信頼も厚い。幼少期からクルマをはじめとした乗り物好きが高じ、車種を紹介するコンテンツなども手掛ける一方、「そのクルマで何をするか」をモットーに全国をクルマで旅行し、食べ歩き、温泉巡り、車中泊といったカーライフに関する執筆も多数手がける。
415コブラ ハイエース用 ワイド 4-6型 415 STUDIO 包み込み DESIGN ショート ..
ハイエースファン必見のブランド、415コブラ。ハイエースのカスタムシーンを牽引していくであろう同ブランドから、今後も目が離せそうもない。
これまでの415コブラでは見られなかったリフトアップやノーマル車高にも似合うプロテクションボディキットは、フロント・サイド・リアなど全10ピース構成。ノーマルボディに被せて装着するだけで、クロスオーバースタイルに変身する優れものだ。ほかに丸目フェイスキットやテールランプ、ホイールなども用意されていて、ボディ全体を415サファリでコーディネイト可能となっている。
読み方MINIVAN class 日産ピーズフィールドクラフト:日産セレナ日産ピーズ ..
特に注目のアルミホイール「BUDRUCKER SD6」は、光沢のあるブラックに赤の差し色の入ったタイプと、マッドグレーがスポーティーな雰囲気の2タイプを展開。これまでは18インチと20インチのみで展開していたが、今後は販売特約店制度を採用した特別なモデル「PREMIUM FORGED」が追加されるとのことで、今回の目玉の一つになっていた。すでに出荷も始まっているというこのホイールが、ハイエースユーザーの間で早くも反響を呼んでいるという。
415コブラでは、ハイエースにマッチする幅広い商品ラインナップを展開しており、完全オリジナルパーツのみで作れるコンプリートモデルを完成させることもできる。パーツバラエティの豊富さを、改めて来場者にアピールしていた。
415コブラシート【415 COBRA/TYPE SC】92 NEW1BOXNEWS94 NEW1BOXNEWS ..
ハイエース愛好家の間では最近みるみる知名度が高まっている415コブラは、LCK619と連ねて大阪オートメッセ2019のブースを彩っていた。
PRICE LIST
【415サファリ】
●プロテクションボディキット 16万6100円
●ボンネットプロテクター 価格未定
●フェンダートリム 5万2800円
●クラシカルヘッドライトキット 16万4340円
●ライトセーバー ゴールド 9万6800円〜
●シートカバー 価格未定
【415コブラ】
●フロントフェイスキット用フロントグリル 3万3880円
●ステージⅠルーフスポイラー 3万8720円
●ドアミラーレンズ 1万9360円〜
●ヒートルージュマフラーカッタータイプ3 1万9800円
【415コブラ匠シリーズ】
●スーパーソニックシフトノブ Ⅱ万1000円
●フロントアシストグリップ 3万3000円
●リアゲートストラップ 7700円
ホイール/415コブラ・バッドラッカー3(16×6.5J+38) 3万4650円
415サファリ・アクティブギア1(16×6.5J+38) 4万6200円〜
タイヤ/トーヨー・オープンカントリーR/T(215/65R16)
ハイエースワイドユーロボンネット悪顔415COBRA 415コブラ
まずはホイールから。「415コブラ」の人気ホイール、『バッドラッカー』といえばリムエンドとディスクのスポークが連続するデザインであったが、その『バッドラッカー』のデザインを踏襲しつつも、さらにリムに深さがあるものが欲しい…というオファーに応えた新製品。
その名も『バッドラッカー 24POINTS(ポイント)』。この24ポイントとはホイールの周囲に散らばる23本のピアスボルトとエアバルブの1本を足した数字のこと。この新作ホイールから設定サイズが17×6.5、インセット+38となり、ノーマル車高で4WD車にも装着が可能になったとか(これまでは7.5Jの+35でオーバーフェンダーがないとハミ出していた)。
設定は17インチと18インチの2種類を用意。さらに価格は17インチが,000(ブラックポリッシュ)、18インチが,000(ブラックポリッシュ)と買いやすい価格帯。まさにエントリーユーザーから気軽に楽しめる仕様になっている。
続いては、リム鍛造の1ピース・フォーミング工法を使用の『バッドラッカーSD-6』の20インチ(20×8.5+34)。NEWSなのは、その定番人気の大口径ホイールに期間限定色の『DTMX』が登場すること。ネーミングを表す新色の中身は“ダークチタンメタリックマシニング”。期間限定なので、他のライバルと被りたくない人にはオススメ。現段階では4月の発売を目指しているとそうだ。
さらにホイールネタは続いて、名称始め、一切の詳細がまだ不明だが、参考商品としてディスプレイされていたのが、ワーク製のリムを使用した2ピースホイール。ディスクが鍛造のこの新型ホイール、5月明けには登場予定とか。こちらも期待したい!!!
さて、今回の新作ラッシュで最もオススメなネタが『415ブレーキシステム』。専用ブレーキパッド、ローター、ステンレスホースが1セットになったアイテムで、18インチ用が355φ、17インチ用が330φ。2種類のサイズが用意されている。キャリパーキットを装着しても同ブランドのバッドラッカー等のホイールなら干渉しないサイズ設定になっている。
これ以外にもドライカーボン製の『BY2ボンネット』も新作。ドライカーボンで一枚ものでは、なかなかありえないもの。バッドフェイスなデザイン等はこれまでのシリーズ同様。レーシー派にはオススメのアイテムとなりそう。
2018年、「415コブラ」は10周年を迎えるというメモリアルイヤー。続々登場する新作含め、「415コブラ」からは目が離せなくなりそうだ!
「大阪オートメッセ2018」に出展しているエアロパーツやホイールなど、ハイエース用のドレスアップパーツで人気の「415コブラ」。その「415コブラ」から、4型後期が登場したタイミングを見計らって、最新のパーツを用意した、ということなので、その模様をレポート!