オイルドレンボルトセット GSX250 コブラ GJ73A 合計3点
コブラは、GSX-R250Rの水冷4ストDOHC4バルブ4気筒エンジンをベースに、4into1タイプのマフラーを装備。ミッションは5速、6速をローギヤードとしてクロス化し、フロントにバイアスタイヤを採用、ハンドル位置はGSX-R250Rと比較し上に20mm、後方に15mm移動したことで、ストリートユースでの乗りやすさを追求したセッティングとなった。こうして、GSX-Rよりは街乗り向き、しかしバンディットよりはレーシーな位置付けのコブラは、バンディット人気に影を潜め短命に終わったが、本来の「ネイキッド」のあり方を垣間見ることができるモデルといえる。
SUZUKI スズキ COBRA コブラ GJ73A 書類有り エンジン始動動画有り 売り切り 未整備 現状車
同じ時期に登場したBANDIT250【バンディット250】(GJ74A)は、GSX-Rと同系のエンジンを流用し、新設計のフレームに搭載したネイキッドモデル。他メーカーでも、例えばホンダではCBR250RRに対するJADE【ジェイド】、ヤマハではFZR250Rに対するZEAL【ジール】、カワサキではZXR250に対するBALIUS【バリオス】に同様のことが言えるが、ウルフやコブラはレーサーレプリカスタイルからカウルだけを取り除いて裸(ネイキッド)にした、と言っても過言ではないほどベースマシンそのままの構成を残している。
商品説明
商品番号 40381
対応車種 ?不明
品名 パーツリスト
メーカー スズキ純正 SUZUKI
メーカー品番
商品種別 中古
詳細 (GJ73A)GSX250S COBRA中古品・長期保管品ですので汚れ・書き込み等あるかもしれません。 記載内容と画像が異なる場合原則的に画像を優先してお考えください。
知人から スズキGSX250コブラ 型式GJ73A を購入するか検
1980年代の後半にかけて、スズキの250ccクラスは実に様々なモデルが登場した。2ストではRG250γ【ガンマ】(GJ21A・GJ21B)からモデルチェンジしたRGV250γ【ガンマ】(VJ21A)、そのネイキッドモデルとなるWOLF【ウルフ】(VJ21A)。4ストは水冷4気筒のGF250/GF250Sとは異なった路線で、レーサーレプリカスタイルのハイパワーモデルGSX-R250(GJ72A)が登場し、1989年のGSX-R250R(GJ73A)へと進化。ガンマに対するウルフの関係と同様に、GSX-Rに対するCOBRA【コブラ】(GJ73A)が登場した。
・オイルドレンボルト 1本
・オイルドレン銅ワッシャー 1個
・オイルフィラーキャップOリング 1個
*適合車種 GSX250コブラ
*型式 GJ73A
GSX250コブラのドレンボルトセットです。
バイク1台分の合計3点セット販売となります。
画像の商品デザインを変更させて頂く場合がございます。
知人から スズキGSX250コブラ 型式GJ73A を購入するか検討中です。シートカウルが一部割れていて購入するなら交換する予定です。
コブラの二次減速比は、フロント14丁、リア48丁の3.428で、GSX-R250R(以下RK)とGSX-R250R/SP(以下RFK)と全車共通です。コブラとRKのギア比の違いは、5速と6速で、コブラの方がショート化されています。一方、RKとRFKのギア比の違いは、1~4速で、RFKはクロス化されています。5~6速は共通です。つまり、今OH中のRFKと現在乗っているコブラのギア比は、一次減速比と二次減速比以外はまったく異なるということになります。
現在、注力しているSLyで、コブラはリア1丁ショート化し、フロント14丁、リア49丁ですが、これでもまだショート化した方がよさそうなので、現在フロント13丁、リア48丁にする方向で考えています。
たぶん、その方向で正しいでしょう。
問題は、RFKのOHが終わったときのことです。
なるべく、現地で走行してからファイナルをあわせるのではなく、事前にある程度セットしておきたいと考えています。そこで、ギア比から速度を求めるエクセルを参考にし、あれこれ考えてみることしました。
これがそのです(もう少し手を入れて3車種の違いをヴィジュアルで示したかったのですが、ボクにそんな凝った技術はありません(^^;;)。
NSR-MiniやNSR250R/SPのときも、こういった資料であれこれ考えたことがあるのですが、実際には1km/h違うだけで体感的にはもの凄く違う、ということが多々あり、参考にはなっても、最終的には現地で走行するまでは合う、合わないの判断はできません。
やはり、RFKの1~2速はかなりハイギアードです。コブラのファイナルを合わせる場合、その基準はヘアピンを2速で回ることを前提にして考えています。ところが、RFKのクロスミッションで2速合わせで考えると、かなりショート化しなくてはなりません。となると、1速合わせを基準にするべきなのでしょうか?マシンの消耗がかなり激しくなりそうなので、気が進みませんが、それしかなさそうです。
う~ん、RFKで、フロント15丁、リア48丁くらいってこと?
悩んでしまいます。低予算で済ませるには、ドリブン・スプロケットで合わせるよりも、ドライブ・スプロケットで合わせる方が部品代が安く済むわけで、15-48で何とかなればいいのになぁ、と思ってます。