オカダ・カズチカ vs ○石森 太二 16分52秒 変型コブラクラッチ
第4試合 時間無制限1本勝負
「NEW JAPAN CUP 2020」準々決勝戦
○オカダ・カズチカ
vs
●石森 太二
16分52秒 変型コブラクラッチ
【新日本】オカダ・カズチカ 「G1クライマックス」はコブラ戦法でV予告
ただし、オカダ・カズチカ選手は恐怖の回復力を魅せる。ツームストンパイルドライバーから変形のコブラクラッチへ。と永田裕志選手はナガタロック2で切り返す。外道選手との一戦を徹底研究し、このタイミングを狙ってきた。
ただ、オカダカズチカの場合はレインメーカーで決まらないからコブラクラッチをフィニッシュにしたのではなく、レインメーカーという最強の技を封印してその下の技としてコブラクラッチをフィニッシュに使うようにしたことで、まさかの新フィニッシュを用意することで旧フィニッシュを更に上の技に昇華するという美しさを作ろうとしています。
外道の反則攻撃に苦しんだもののコブラクラッチで一蹴。初戦を突破したオカダ・カズチカ(新日本プロレス提供)
シングル最強トーナメント「NEW JAPAN CUP」で準優勝に終わったオカダ・カズチカ(32)が高橋裕二郎(39)を新たな必殺技・変型コブラクラッチホールドで一蹴。完全復活への第一歩を踏み出した。
◆新日本プロレス「SENGOKU LORD IN NAGOYA」大会(25日、愛知県体育館、観衆2200人=札止め) ▽スペシャル・シングルマッチ60分1本勝負 〇オカダ・カズチカ(13分43秒 変型コブラクラッチホールド)高橋裕二郎●