爆走兄弟 レッツ&ゴー!! WGP 第21話 燃えろ藤吉!スピンコブラの逆襲
スピンコブラの逆襲
籐吉はスピンコブラの戦績に不満を持つ。
なぜ、スピンコブラが成績の出ないマシンになってしまったのか?
そう、スピンコブラはマグナムに並ぶリタイアの多さ。
さらに、得点に絡む順位でチェッカーしていない。
唯一、1位でチェッカーしたブーメランズ戦も、ソニックが作ったリードがあったからだし。
安定した戦績を上げられない、籐吉はスピンコブラの改造に取り組む。
スピンコブラは最初からハイテクマシンだったので、藤吉はグランプリマシンへの適正が高い!
のかなーと思ってたら、むしろヘタなんですよねーwそこらへんいまだにしっくりこないww
スピンコブラはフロントモーターを採用し、積極的にドリフトしてもブレない。
さらに、ヴァリアブルサイドウイングとバキュームシステムを採用し、高速でコーナーをクリアできる!
バキュームシステムなんて、殆ど使われないようなw
籐吉の悪い癖は、新パーツを開発して、ぱかすかつけまくる事。
結局それが、デッドウェイトになり、GPチップの学習が遅れているのでは?
と提案するヒコザ。
ヒコザさん、鋭すぎ。そして、それが真実!
籐吉は新パーツをすべて外し、スピンコブラのコーナーリングに磨きをかけるべく、特訓に励む!
今回の対戦相手は、オーディンズ!
しかも、コースは8の字型の超高速コース。
当然、ビクトリーズはマグナムとトライダガーに任せようとするが。
この2台とソニックは、オーディンズのブロックに阻まれ。
最下位に抑え込まれてしまう。
ビクトリーズは、唯一マークがないスピンコブラとEVOで勝負する作戦に!
珍しい、2台のコンビネーション!
直線はEVO、少ないコーナーはスピンコブラが引っ張る。
ここでJはスピンコブラの加速の鋭さに気づく。
そして、今のスピンコブラなら、さらに高速でコーナーをクリアできるとアドバイスする。
Jのアドバイスで、ついにスピンコブラの新必殺技ライトニングドリフトが完成する!
ライトニングドリフトで、首位にたったスピンコブラは念願の1位でチェッカー!
WGPが開催されてから、1位でチェッカーしたのは、ソニックとスピンコブラだけ。
実はすごいぞ、籐吉!
▼籐吉は個人的には、かなりお気に入りのキャラでして、
ようやく、籐吉メインの話!普通におもしろかったぁ!
あと、JとEVOの活躍も見れて、大満足。
他のマシンのサポートに回りがちだけど、EVOは実力の高いマシンなんですよ。
あと、これだけ、籐吉が頑張っているのに烈の事しか言わないチイコ。
とても、おもしろかったです!w
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爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 第21話 燃えろ藤吉!スピンコブラの逆襲
こんばんは~。
大人になったら子供の頃よりも視野が広くなったようで、ようやく彦佐さんの有能さに気付きました!
もし彦佐さんがいなかったら、藤吉はスピンコブラに無茶なセッティングを施し、試合で活躍できなかったと思います。
確かに同じ年代ゆえに、豪は藤吉、烈はJのイメージが強い気がします!
微妙に声のトーンが違っていたり、ジャネットは嫌味な女の子という喋り方をしていましたものね(笑)
おぉ、他の回をご覧になられたのですか!
メタルヘッドの回は私もお話させて頂いたシュレッダーのコンクリート固めを改めて観られたんですね(笑)
ビーバップとロックステディは無事だったところを見ると、セメントはシュレッダーにだけかかったようですね(爆笑)
ハムスター像の回はBS版でも観ていたので、懐かしいです(^^)
ギャング団のボスブッチャーはテレ東版だとシュワちゃん(藤吉のパパ)、BS番だと星一徹さんといった豪華な声優さんでしたね~。
あのギャング団もシュレッダーに武器を提供されたから出来たかもしれないのと、シュレッダーにとってビーバップとロックステディの方が部下としての愛着があるのだと思います(笑)
藤吉はスピンコブラがWGPで結果を出せないことに悩んでいた。父からもプレッシャーがかかる。今回のステージは高速サーキット。スピンコブラを高速仕様にするから自分に1位を取らせてくれと烈に申し出るが、彦佐の忠告を聞き入れて本来の走りを強化することに考え直す。ところが当日、豪とリョウの高速マシンが敵のブロックに阻まれて前に出られないという意外な展開に。藤吉とJにトップを託す烈。今こそスピンコブラの真の力を発揮できるか!?
燃えろ藤吉! スピンコブラの逆襲. 0%. 1997年05月26日 • 25m.
アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP」の第21話「燃えろ藤吉!スピンコブラの逆襲」。
WGP戦に入ってから、著しい活躍のない藤吉のスピンコブラ。なかなか活躍できないのは、 スピンコブラに搭載したハイテクパーツが多すぎて、GPチップが学習しきれないからであった。 藤吉はサンダードリフト走法にかわる新しい技の練習に入る。そして迎えたオーディンズ戦、 レースは1位からのポイント制で争われたが、高速マシンのマグナムとトライダガーが相手にブロックされて前に進めない。 そこで前に出ていた藤吉とJがトップを目指すことに。コーナー重視のスピンコブラだが、いつもの走りとは違っていた。 セッティングを基本スタイルに戻していたのである。ハイテクパーツをはずされたスピンコブラは、 まさしくライトニングの走りで最終コーナーを抜け、藤吉は見事トップでゴール!続いてJが2位に、 ビクトリーズは藤吉の活躍で勝利するのであった。