D・E・X0.1%眼軟膏T(一般名:デキサメタゾン軟膏) ..
ヘルペスは口唇や性器などが症状としてわかりやすいものの、実は体のどこにでもできます。顔面、角膜、口内などでも症状が表れます。そのため、 医師でなければ判断が付きにくいケースは多いといえるでしょう。
デキサメタゾン眼軟膏0.1%「ニットー」 | 今日の臨床サポート
ヘルペスが発症している部分に関しては、ウイルスが活性化している状態だといえます。そのため、自己判断でステロイドを塗布してしまった場合にはより悪化する恐れがあります。
口唇ヘルペスは免疫力が低下したためにヘルペスウイルスが活性化し、出てくる症状です。なので免疫抑制として働くステロイド系の薬を使用すると、結果としてウイルスを増殖させ、症状を悪化させてしまうことがあります。
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ヘルペスは、顔面であれば口唇に表れるケースが多いものの、帯状疱疹であれば体中どこにでも症状が表れる可能性があります。