歴代ドライバーのなかでも一部のゴルファーに評価が高いのが「KING LTD」です。
コブラが開発した高度なエアロダイナミクスの技術は、その形状からもわかるように特に低スピンモデルの「エアロジェットLS」が最も空力に対応したモデルとなっており、高ヘッドスピードのゴルファーにより効果が発揮される。
あのデシャンボーがいまだに使い続けるほどの飛距離特化型・低スピンドライバー
とコブラゴルフの契約が昨年いっぱいで終了したことが明らかとなった。3日に米ゴルフウィークが報じた。
ドライバーに関して彼がやっているのは、そういうこことである。デシャンボーはコブラの現行モデルであるラッドスピードで今年を始動させたが、3月の「アーノルド・パーマー招待」では6年間使用してきたコブラ キングLTDプロに戻した(そして、優勝した)。
2016年のプロ転向当初からコブラと契約していたデシャンボー ..
2016年のプロ転向からコブラの契約選手として活躍してきたデシャンボーは、「LIVゴルフ」でプレーする他の選手同様にアジアンツアーのシーズン開幕戦「サウジインターナショナル」に出場。通算7オーバー106位で予選落ちとなったが、2023年の初戦にテーラーメイド「」を実戦投入した。
軽く堅ろうに仕上げられる技術を最大限に生かして余剰重量を大きく生み出し、その余剰重量の配置位置の違いによって、3モデルの個性を生み出しているこのKING RADSEEDシリーズ。ミスに強く、高い直進性をシリーズの基本性能として備えているのは、昨今のドライバーのトレンドに準じた仕様です。
ブライソン・デシャンボー、リッキー・ファウラーと使用プロがはやくもツアーで優勝しているコブラ「キングF9 スピードバック ドライバー」。
ゴルフウィークによると、コブラの幹部から「契約は2022年に終了した。ブライソンは現在、コブラプーマゴルフのスタッフではない。2023年と将来について話し合っているところだ」との返答があったという。
プロの飛距離で話題になることの多いコブラの最新ドライバーは、我々アマチュアでも飛ばせるのか!? 1モデルずつジックリ見ていきたいと思います。
この度、コブラ・プーマゴルフ契約のブライソン・デシャンボーが初の欧州 ..
ベン・ショーミン:ブライソンはロフト角5度のドライバーでボール初速200マイルを超えるショットを打つので、確かに通常我々が設計するものとは異なるボールとクラブのダイナミクスを提示します。従って、我々は自分たちのアプローチのいくつかを考え直さなければなりませんでした。このヘッドは、極度にハイスピードなブライソンにとって最も適した最新バージョンなのです。
コブラドライバーに馴染みがない人でも、「LS」モデルの特性を見ればそのほとんどが理解できる。
1年間で30ヤードぐらいはドライバーの飛距離が伸びたんじゃないですか?
世界トップクラスのロングドライブ競技者の彼らは常にさらなる初速を求めていて、そして偶然にも『エアロダイナミクス』がその解決策のひとつになるとコブラが発見したのだ。
世界一飛ぶ男たちが選ぶ「コブラゴルフ」。“最長総飛距離”の証明
ヘッドスピードを43m/sまで高めてみると、ようやくドライバーらしい弾道に。球質はとても強く、直進性の高いライナー弾道なのですが、正直もう少しヘッドスピードが欲しいところ。45m/sぐらいまで上げられれば、もう少し高さも出せ、もっと効率よく飛距離につながりそうです。
英語で“最長総飛距離”を意味するその名の通り、飛距離を徹底追求したモデルである本作は、2016年発売のLTDドライバーがその前身。 ..
ブライソン・デシャンボーやカイル・バークシャーがコブラの契約プロであるということからも、「世界で最も飛ぶ(longest in the world)」というキャッチフレーズに期待が膨らむ。
コブラ契約プロであるブライソン・デシャンボーが自信のYoutubeチャンネルで最新のコブラ3Dプリントアイアンをテストし.
昨年、コブラはLTDx を「ユニコーンドライバー」と表現した。同社によれば、ボール初速を犠牲にすることなく高いレベルの「寛容性(やさしさ)」を提供できるように設計されたスタンダードの「エアロジェット」も同様だという。
コブラの最新ドライバー『RADSPEED』シリーズで世界 ..
大会初日、1オーバーの71、74位タイと出遅れたデシャンボーは「このドライバーは“最悪”だ」と契約先であるコブラのクラブをこき下ろしたのだ。
フェアウェイキープ率が29%で頭に血が上ったのか、クラブ批判が止まらない。
「そもそもこのドライバーのフェースが好きじゃない。ミスヒットをいかに許容範囲に収めてくれるかが重要なのに、ファーストカットにすら収まってくれない。この点に関してはさんざんメーカーと話し合ってきたのに改善されていない。フェアウェイに置ければ何の問題もなかったのに」とまくしたてた。
さらには「これはクラブに物理的(構造的)な問題がある。デザインが理にかなっていない」とまで言い出したのだ。
これにはコブラのクラブ開発担当者も「彼がこんな愚かなことを言い出すなんて本当に心が痛い。大勢のスタッフが猛烈なスウィングスピードで振る彼に合ったクラブを作ろうと努力しているし、それを彼は知っているはず。この発言はまるで8歳児が駄々をこねているようだ」と怒りを通り越し悲しみのコメント。
冷静になったデシャンボーはさすがにまずいと思ったのか、その夜SNSで謝罪。
「ラウンド後のインタビューでの発言はプロらしくなかった。フラストレーションが溜まって感情が爆発してしまった。最悪なのはドライバーではなく自分。コブラとはデビュー以来5年間チームとして一緒に仕事をしてきて素晴らしい製品を作ってくれている。自分の発言を心から反省し、これからはプレーだけでなく感情もコントロールする術を身につけたい」とコメント。
デシャンボーが問題発言を行うのは決まってスコアが悪かったとき。その都度、物理や科学を持ち出し言い訳せずにはいられないようだ。不用意なひとことで契約を切られたJ・トーマスのような例もあるが、果たしてデシャンボーの今後は?
今回はコブラ最新ドライバー試打のついでに、ブライソン・デシャンボー選手権をやってみました!! 誰が一番デシャンボーになりきれるのか!
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、コブラ・プーマゴルフ契約のブライソン・デシャンボーが、PGA ツアーのシュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オ
ープン(ネバダ州/TPC サマリン/7,255Y/Par71)において通算21 アンダーで優勝、通算5 勝目を挙げました。
デシャンボーはこの試合からCOBRA Golf のNEW モデル【KING F9 ドライバー】をバッグに投入、あわせて彼の代名詞である【KING Forged Tour One Lengths Irons】も操り、栄冠を手にしました。
【KING F9 ドライバー】は、ゴルフでは初めてとなる、空力学を応用したクラブヘッド形状と、効率的な低重心構造を組み合わせた画期的なSPEEDBACK テクノロジーを搭載しています。 更には、業界をリードするフェイス製造技術である“CNC ミルドフェイス”の採用で、従来の手作業によるフェイス研磨に対して、ボールスピードを1.5 mph まで向上させています。これらの技術が結集して融合したのが【KING F9 ドライバー】です。
COBRA【KING F9】は、Driver・Fairway・Utility・Irons など、【F9 Series】として、2019 年2 月中旬より、プーマジャパン(株)から発売予定です。
コブラやPUMAのロゴが入ったものを身にまとっています。 ブライソン・デシャンボーのドライバー
「KING RADSPEED」シリーズは、そんなコブラの最新作。ヘッド面積の約半分にカーボンを使用した前作のヘッドと比べ、約30%もの軽量化に成功。生まれた余剰重量をソール前方と後方にそれぞれ分けて配置することで、深く低い重心を極限まで追求。ミスに強く、低スピンの強弾道の両立を可能にしています。
COBRA KING RADSPEED DRIVER 【プロ&アマの最新ゴルフクラブ試打レビュー vol.127】
【ブライソン・デシャンボー 使用クラブ】
●Driver COBRA KING F9 SPEEDBACK Driver(9°)/TPT Model 14 MKP LT/45.5"
●FWY COBRA KING LTD 3-4 FWY(14.5° degrees)/True Temper HZRDUS Black/85x @ 43"
●FWY COBRA F8+ Baffler 5wd(17.5° degrees)/True Temper HZRDUS Black/85x @ 41”
●Utility COBRA KING ONE Length Utility (4&5)/(全て37.5 inch)
●Irons COBRA KING Forged Tour ONE Length(6-P)/True Temper X7/(全て37.5 inch)
●Wedges COBRA KING V Grind(50°)/KING Wide Low Grind(55°・60°)/(全て37.5 inch)
尚、最終日に着用したスパイクは、現在 絶賛発売中の『イグナイト パワーアダプト レザー』で、革命的かつ独自のPWRADAPTテ
クノロジーを採用、ミッドソールに内蔵されたトルネードクリーツが上下左右に可動して、どんなライにも抜群のグリップ力を発揮します。
また、アッパーには高級感が溢れるフルグレインレザーを採用、内装にも優れたフィット感をもたらすメッシュハイブリッドブーツライニングが配置されています。
※画像等ご入用の折にはご一報を頂けますと幸いにございます。
【本件に関するお問い合わせ先】
プーマジャパン株式会社 コブラ・プーマゴルフ事業部 TEL03-6362-0226(代)
担当 梅宮
窓口 伊澤
今では、リッキーファウラー選手、LIVゴルフへ移籍してしまったブライソン デシャンボー ..
コブラは、独創的かつ先進的なテクノロジーを使った個性豊かなモデルを多く作っており、熱心なファンを持つ面白いメーカーです。「ゴルフ界の科学者」との異名を持つブライソン・デシャンボー選手と契約しており、その圧倒的な飛距離やほかの選手とは少し変わったクラブを使うことなど、定期的にゴルフ界に話題を提供してくれます。
デシャンボー使用ヘッド ルールギリギリ反発係数250オーバー!!世界
コブラはリッキー・ファウラーが長く愛用するクラブとして、想像以上にファンが多いものです。最近ではUSPGAツアーでナンバー1の飛距離を誇るブライソン・デシャンボーも契約プロとして顔を並べ、アマチュアゴルファーの認知度もさらに高まってきました。
ブライソン・デシャンボーの優勝ギア 来年発売のドライバーで早速V
オグさんです! 今回はコブラ「KING RADSPEEDドライバー」3モデルをお借りしましたので、比較を含めた試打レポートをお届けしたいと思います。
コブラ KING LTDドライバー デシャンボー
性能面でもキャロウェイやテーラーメイドに比べても遜色なく、ドライバーでいえばカーボン素材を使用し、設計の自由度を上げて重心をコントロールしたり、最近では松山英樹選手が使って話題となったように、フェアウェイウッド作りにおいても定評があるメーカーです。