ビビも ”Dの一族”!コブラ王の伝言 ”アラバスタの進むべき路” とは?


アラバスタ編から2年後、聖地マリージョアで行われる世界会議に参加するために久しぶりに登場。2年の間に体を悪くしていました。世界会議終了後はニュースでのサボに殺害されたと報じられ、安否不明になっています。本当に死んでしまったのか、生きているなら現在どこにいるのか、気になるところです……。


【ONE PIECE 1085話】ビビ&コブラ&リリィはDの ..

コブラ王はイムとの会話で、リリィの本名がネフェルタリ・D・リリィだと明かしました。つまり、リリィやその子孫にあたるコブラ王たちは、世界政府と敵対していただったのです。また、コブラ王はサボを逃がす際に、「我々もDである」というルフィやビビへのメッセージを託していました。さらに、リリィの手紙に記された「ポーネグリフを守りなさい…く世界に夜明けの旗をかかげ(…部分は読み取り不可能)」という言葉をつぶやいています。このままコブラ王は死んでしまいますが、その意志はしっかりとサボに引き継がれました。その後、サボはマリージョアからの脱出に成功し、現在は革命軍に合流しています。コブラ王が話した手紙の内容は、今後サボの口から明かされるのではないでしょうか。

優しすぎるビビに対して、人の上に立つのであればもっと非情さが必要なのではとコブラ王に問うイガラムに、コブラ王はこれで良いのだと返しました。コブラ王がなぜ民に慕われるのか、理解できる良い場面ですね。

イム様の正体はネフェルタリ・コブラ!? マシューさんによる世界初の考察!! □マシューさんが出演する舞台の詳細はこちらから!

コブラ王の現在の声を担当しているのは声優・俳優などで活躍している郷田ほづみです。アニメの音響監督も手がけていて、様々な作品に関わっています。芸歴は40年を超え、洋画の吹き替えや舞台の演出なども務める人物です。

心優しき王として、作中でも様々な活躍を見せてきたネフェルタリ・コブラ。世界政府の手で殺されてしまいましたが、彼の意志はサボがしっかりと引き継いでいます。おそらく、サボは何らかの手でビビやルフィとコンタクトをとり、コブラ王のメッセージを伝えるはず。今後の展開に注目していきましょう!

ネフェルタリ・ビビ王女はモルガンズに匿われていた!コブラも生きている

107巻収録の1083話から1086話において、コブラ王殺害の真相が明かされました。世界会議に参加していたコブラ王は、五老星たちと会談をおこないます。彼は自身の祖先にあたるネフェルタリ家の女王リリィや、世界中に散らばる「D」の名に関する情報を聞こうとしているようでした。五老星たちはコブラ王の疑問に答えようとしませんでしたが、そこに「」と呼ばれる謎の人物が登場。イムはそこで「Dの一族は世界政府と敵対していた者たち」、そして「リリィの失敗によりポーネグリフが世界中に散らばってしまった」と衝撃の事実を伝えます。イムの存在を始めとする機密情報を知ってしまったコブラ王は、口封じのため五老星たちに命を狙われることに。話を盗み聞きしていたサボに1度は助けられたものの、コブラ王はサボを逃がすため犠牲になることを選択します。つまり、コブラ王殺害の犯人はイムと五老星たちだったのです。

今回一番の驚きだったのが、失踪していたアラバスタ王国 王女のネフェルタリ・ビビがモルガンズに匿われていたことです。

ビビ、#ニコ・ロビン、#ドット絵などがあります。 アカウントを作成 ログイン · ネフェルタリ・コブラ

そしてもしかしたらビビの父であるネフェルタリ・コブラは生きている可能性もあるのでは!?

ビビの失踪のこともそうですが、もしかしたら"コブラ死亡"の記事もフェイクだったのかもしれません。


ワンピース ワールドコレクタブル フィギュア vol.18 ビビ コブラ

ただ、"サボがコブラを殺した"という嘘の記事を書いたということもあったので、サボが殺したのは嘘だけどコブラが死んだのは事実というパターンも考えられますね。

実写版ワンピース、ネフェルタリ・コブラ、ビビのお父さん来た!!次はビビ来るかな…?? チョッパーとロビン気になるよー!!

サボが本当にコブラ王を殺したのかについてですが、疑問点が多数あります。まず革命軍が世界会議に潜り込んだのは同胞のの救出が目的でした。世界貴族の関係者とはいえ、民から慕われるコブラ王を殺害することは義に厚いサボのキャラクターに反しています。となると、コブラ王の殺害、もしくは殺害未遂の濡れ衣を着せられた可能性が高いでしょう。サボはコブラ王を殺害したわけではなく、何らかの冤罪をかけられた説が有力です。

ファンには今さら言うまでもないことだが、麦わら海賊団の“もうひとりの仲間”である王女・ビビ ..

ビビが ”Dの一族” であると、原作漫画第1085話でビビの父、ネフェルタリ・コブラ王から明かされます。

アニメ次回予告を更新 1120話「揺らぐ世界!支配者の審判と五老星の始動!」 コブラ王からルフィとビビへの伝言を託されたサボは…

アラバスタ王国国王ネフェルタリ・コブラはイム様や五老星の攻撃を受け命を落としたと思われます

ネフェルタリ・コブラ(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ

シーズン1配信直後、世界93ヶ国でTOP10入り、46ヶ国でTOP1を獲得するなど旋風を巻き起こし世界的人気作となった、尾田栄一郎による人気コミックの実写版となる作品『ONE PIECE』。現在シーズン1がNetflixにて独占配信中、シーズン2は近日配信予定だ。このたび、シーズン2で描かれる「アラバスタ王国」に登場するネフェルタリ・コブラ役が発表された。

ビビの父親。 ネフェルタリ・コブラと同じ話に登場したキャラクター(上位10名)

ワノ国での戦いが終わった1054話にて、コブラ王が殺害されたことがニュースで報じられました。殺したのは革命軍のNo.2であるであるとのことです。以前からサボに何かあったことは語られていて、サボ死亡説などが囁かれていましたが、まさかの殺害容疑という形で話題に挙がりました。コブラ王は民衆を虐げ好き勝手している世界貴族の末裔なので、革命軍のターゲットと言えなくもないですが、革命軍のリーダーであるがサボの行動に動揺していたので、少なくとも計画的な行動ではありません。コブラ王は本当に死亡したのか、真偽はまだ明らかではありませんが、世界会議中に大きなアクシデントがあったことは確かでしょう。

ネフェルタリ・コブラ【UC】{OP05-085} [ネフェルタリコブラ]

「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の「ONE PIECE」は、伝説の海賊王ゴールド・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマン。

『ワンピース』、アラバスタ王国のコブラ「ならばなぜ我々は―」について! ..

つまり、ワンピース界で起きている ”空白の100年” や ”Dの一族” の謎を発端とした争いは、リリィ女王の計画したものとなります。

サボ行動の真実とビビちゃん アニメ 1064話 お酒で強くなるカイドウ 五老星が心配する悪魔の実の覚醒

アラバスタ王国の国王で、ビビの父親でもあるコブラを演じるのは、『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』『HEROES/ヒーローズ』『コバート・アフェア』『CSI:マイアミ』といった名だたるドラマに出演してきた実力者、センディル・ラママーシー。原作で、心を打つ名言を数々残してきた“名君”の誉れ高き男を、果たしてどう演じるのか、大きな注目が集まる。

ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち 特集

コブラ王とは、アラバスタ編で登場したアラバスタ王国の国王です。自国の民からとても慕われている名君で、アラバスタ内乱の際は、王家が滅ぶよりも民を優先して行動していました。新世界編では病気がちになり、車椅子を使用する、娘のにお見合いをすすめるなど、読者の間で死亡予想が立てられることもありましたが、今回それが現実化してしまったのかもしれません……。

コブラ王の覚悟」 先行カットが到着! パンゲア城でサボが目にした驚愕の事実とは!

瓜二つ以上の何かがあるように思えて仕方ありませんが、逃走中のビビは、父コブラ王が殺害された現状も、自身の置かれた状況もわかっていません。

【実写版 ONE PIECE】ネフェルタリ・コブラのキャスト発表!

ビビがコブラ王の伝言を受け取り、状況を理解したらそこから何が起こるのでしょう。

そして原作1054話で、サボとビビに関しては驚くべき新事実が明らかになっています。 ..

アラバスタ王国第12代国王であるネフェルタリ・コブラは、麦わらの一味と行動をともにしていたネフェルタリ・ビビの父親にあたります。「国とは人」という考えを持ち、常に人民のことを考え国の統制に尽力してきた名君です。アラバスタ王国乗っ取りを目論んでいたクロコダイルから国が解放されたのち、病を患って車いすに乗っている姿が描かれていました。

イム様とビビ王女(というかネフェルタリ家)に何かしらの繋がりとか縁があるのかな‥

『ONE PIECE(ワンピース)』の最新章において、「アラバスタ編」で活躍したネフェルタリ・ビビの父親であるコブラ王の動向に動きがありました。突然のニュースに驚いた人も多いでしょう。そこで今回は、これまでのコブラ王の活躍と、コブラ王の最新の安否について考察していきます。アラバスタ編でコブラ王が放った謎のセリフ「ならばなぜ我々は」とはどういう意味なのかも合わせて解説します!※この記事は「ワンピース」の重要なネタバレを含みます。※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

ネフェルタリ・D・コブラ アラバスタ王国第12代国王で,ビビの父親。「国とは人」と考えており,絶えず人民のこと.

1054話でコブラ王殺害が報道され、はじめてコブラの死が明らかになりました。この時点では、革命軍のサボがコブラを殺害したとされていましたが、1084話でその真相が明かされています。