レッドフードコブラかと…思って… (食べ物?)(ジェルドさんなら料理してくれるはず)(美味しくはない)
テーブルに戻ると、切り離されてもドクドクと動いている心臓を生のまま丸呑み。次にウォッカと混ぜた胆汁と生き血を少しずつ飲み干す。精力がつくとのことだが、飲むのに覚悟が必要なのは、言うまでもない。
いずれにしても、スコーピオンとかコブラとか唐辛子業界は名前からして物騒である。 ..
今から1000年近く前、皇帝リー・タイ・トン皇帝(Lý Thái Tông、在位期間1028~1054)の王女が乗った船がLe Matを流れる川で難破して、王女が行方不明に。その王女を助けたのが、Hoàng Đức Trung氏という、この地域で蛇を捕獲していた人物。Trung氏は、皇帝からの褒美の金品を断り、そのかわりとして村を作る許可をもらい、Le Mat村が誕生した。
次に、胴の真ん中にナイフを入れて、心臓や胆嚢を取り出し、そしてウォッカの入ったグラスに血を注ぎ始める。この一連のヘビさばき(?)は、脳裏に焼き付く衝撃的な光景だった・・・。
シナモンなどのスパイスを効かせた林檎を、ビスケット生地をのせて焼き上げた、アップルコブラ (apple cobbler) です。 ..
コブラを食す今回の企画。ネットで調べ、ベトナム人への聞き込み調査から、「コブラのフルコース」というパワーワードに全会一致で取材が決定する。
株式会社二條和漢薬 京都市中京区二条烏丸東入 仁王門町6
営業時間:9:00・・17:00 定休日:日・祝日 土曜9:00・・14:00
基本からアレンジまで!思わずつくりたくなる「コブラ」のレシピ集
米国高校へ留学・卒業後、東京外国語大学へ進学し、食をテーマに文化人類学を学ぶ。国家公務員として特許庁で勤めた後、菓子文化研究家へ転身。『アメリカ郷土菓子』(パルコ出版)、『シートケーキとレイヤーケーキ』(東京書籍)ほか、アメリカの食に関する著書多数。
すっぽんは、約2億年前からほとんど進化せず生息している貴重動物です。中国最古の本草書『神農本草経』や薬学書『本草網目』などでは、甲羅、頭、肉、胆のう、血、卵、油など、すべてが漢方薬として扱われ、強精、強壮のための栄養源として珍重されてきました。
牛肉って色々な部位があるので、同じようにクロッサムでは様々なお料理を研究しておりますが、蛇になるとちょっと違和感があります。
コブラーは、生地を果物の上にのせてオーブンで焼いた、サクサク食感のお菓子です。日本ではあまり馴染みはありませんが、実は手軽につくれる家庭的なアメリカ菓子の代表!フルーツにビスケット生地をのせて焼き上げ、熱いうちに器に取り分けてバニラアイスをのせて頬張るのが最高です。菓子文化研究家の原亜樹子さんにアメリカで覚えた普段着のおやつを教えてもらいます。