CDラジカセ Panasonic RX-DT707の修理 : まごころせいじつ堂



症状が以前修理したDT707と同じなのでここのリーフスイッチをきれいにすれば良いかと。


【AV機器】懐かしのバブカセ 「Panasonic RX-DT77」 ジャンク品の修理に挑戦⁉️[パート1] ..

ここまでは難なく作業が進みましたね。意外に簡単と言うか、やはり量産ラインでの組みやすさや修理のしやすさを考えての構造なんだろうな~と関心しちゃいました。

それ私も持っていました。でも、誰かにあげてしまいました。音は良かったですね。コブラトップ、懐かしい!

コブラトップから生えているフレキケーブル。 これがコブラの開閉に伴いコネクリ回されて…折れたり接触不良を起こしたりと


Youtubeチャンネルであるジャンクハウス・プンソンではブログの延長として
購入したジャンク品の紹介や修理、新品で購入したもののレビューなどもやっています。


こんにちは、レトロなオーディオ機器も大好きなプンソンです。
今回はパナソニックのバブルラジカセ RX-DT909を修理します。

カセット修理済】Panasonic コブラトップ やわらかく RX-DS05


基板洗浄するための無水エタノール
コンデンサから漏れた電解液は念入りに掃除してあげないと
直ったと思ってもまた基板を腐食させ再発させる可能性があります。
あらゆるジャンク修理に必須です。
薬局でも買えますがAmazonでも売っていますので何かのついでに買っておきましょう。
綿棒も大量に必要になると思います。


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【CD調整、カセット修理済】Panasonic コブラトップ RX-DS05

バックライトの色調と明るさを考慮し、赤色1個と黄色1個のLED計2個で代替修理。LEDの電流・電圧値を調整するため、抵抗器も追加する。これらを限られたスペース内にどのように取り付けるかに頭を使う。

今回の修理は、「」だ。 同社独自のコントロールパネル「」を搭載したCDラジカセ最後の一台だ。


RX-DT707 カセット部、コブラ部の修理 2022.04.28

東京に持っていくのに、以前修理したSONYのを持っていこうと思ったのですが、改めて聞いてみると低音がボコボコいってとても耳が疲れます(というか頭が痛くなる)。音楽を聴いてストレスが溜まってしまったのでは全然意味がないので、ここはひとつ松下製のオーディオ機器でも入手しようと・・・

欲しいと思っているのはRX-DT909、DT901、DT95のどれかなんですが(どれも最上位機ですね^^;)、DT909は個人的にデザインがちょっと好みではないし、DT95は滅多にお目にかかれないし、もし見つけたとしても高いと思います。そこであえてコブラトップ非採用のDT901を狙うことにしました。DT901はスピーカネットがパンチメタルではなくて一般的なコンポと同じ布(?)なんです。しかも色がっぽいので高級感倍増!!

某オークションを見てみると、DT707やDT701、DT77などの7シリーズはよく出るのですが、9シリーズはなかなか出ません。数週間にわたってチェックしていたところ、
「カセットが壊れています。CDも再生できていますが保証はできません。付属品は電源コードのみ」ということで開始価格が¨0。上限をè0と決めて入札しましたが、結局¨0で落札しました。

RX-DT909ラジカセの修理 : みやけdenkiのブログ

>Panasonic RX-DT707 そして前後に分割。この頃のパナソニックのラジカセは整備性がとても良いという話ですが…どうでしょうか。
前部。なんと筐体と一緒にスピーカへのコネクタが外れました。そのため前と後ろにまたがるコードはありません。 ツイータに付いた白いカバーはエンクロージャだそうです。 これがメイン基板とスピーカを繋ぐコネクタ。 スピーカ。ウーファとツイータ(スコーカ?)の2ウェイ。 ツイータ裏面。ここの接続も半田ではなくコネクタです。 ウーファ。松下定番の2.7Ω。 後ろ側。センターユニット(?)と電源部が見えます。 ねじ2本だけで簡単に抜けるセンターユニット。 カセット・CD・チューナ等すべてここにまとまっています。 カセット部。上の蓋は爪2つで止まっているだけです。整備性は噂(?)の通りかなり良好。 CDドライブ。これはねじも爪も無く固定されていません。センターユニットを外す際はご注意。 上の鉄板(上写真の銀色の部分)を外しトレイを出しました。そのあとレールに止まっているねじを外しトレイを完全に分離させました。 スムーズに開かない原因はここの爪のようです。 引っかかりがあるので軽く削っておきました。これでスムーズに開くように。 次にコブラトップを見ていきます。 両サイドの軸部分にあるねじを外すと取れますが先に前後を分割しないとフレキが抜けないようです。 外れたコブラトップ。 ねじは下に2本 そしてジョグダイヤルと液晶上のゴムカバーの中に1本ずつあります。これを外すと前後に分かれます。 前部分を外した図。左にはDT909だとスペアナ部分が入るので707では空いています。 基板にはこんな表記が。何も実装されていないようですが何でしょうか。DT707「P」が気になります。 上部に付いたLED。TECHNO… ここからビープ音を鳴らしているようです。ビデオデッキに付いていたものより小さめ。 DT707は電源ON/OFFやコブラトップ開閉時にピッと音がなります(OFFも可能) ジョグダイヤル。 後は電源部のみです。DW95とはえらい違いだ… 電源部。トランスはまあまあの大きさでしょうか。 全バラか終わりました。かなり簡単でした。これなら初心者でもOKですね。 いつも通りお風呂へ。分解は楽でしたが大きいので我が家の狭い風呂では洗うのが大変でした。 組み立てて完成。 最初はこもった感じでいまいちかと思っていましたが低音はあまり出ませんが(サブウーファも無いので)意外とバランスのとれた音です。愛着が湧いたからでしょうか。 2009/2/28作成開始