コラム記事。自宅で先生の診療が受けられるオンライン診療から、お薬の配達まで可能な人気アプリSOKUYAKU(ソクヤク)公式サイト。


・感染に気をつける?感染に気をつけて外国人観光客を迎え入れる?
相手は麻疹並み(麻疹以上?)の感染力で、空気感染が主なのだから、対策は無いのでは、、、
気をつけるといっても、、、不織布マスクでは空気感染には役立たないし、N95マスクでは生活できないし、換気といっても、、、
つまり、対策をしても無駄では?今の日本は外国に比べても凄い感染者数だし、精一杯感染対策を行ってきた結果がこれだし、、、
でも、外国人観光客が日本旅行中に悪化したらどうするのかな、、、


コロナとインフルの検査を受けたが陰性で、マイコプラズマの可能性が高いと、クラリスロマイシンを処方してもらう。 ..

・患者の全数把握はやらなくても良いでしょう、ここまで来れば。しかし、医療機関へのアクセス(相談、受診、入院)はしっかりしておくべき。病気は医者が診る、これは当たり前だから。実際「うちのクリニックは診ない」といっても、無症候や軽症も含めて感染患者は来る可能性大だし。「何かあったら医者へ」が病気の原則!
前から思っていたけれど、病気の患者を実際に診てもいない行政の事務職員が自宅だのホテルだの入院だのとふりわけるのはどうなのかな?患者を診る、そして対応する、それが医療の基本では?判断するのはその診た医者のはずでは?病気が家庭の医学書に書いてあるようにすべて同じで単純ならば問題ないが、それならば医者はいらない。人によって違うのは当たり前。また、医者以外の人間がああだこうだ医学的なことをいうのはどう考えてもおかしい(注4)。笑ってしまったのが、みなし陽性とかいうもの。通常の医療では、暴露集団内で同じ症状なら、検査しなくてもすべて同じ感染症と診断するはず!わざわざ、みなしとして対応を変える必要はない。
新型コロナウイルス感染症、ころころ変わる変異株、それに対応するには?しかし、あまり対応しなくても、季節性変動があるようで、増えては減ってくる。もう、自粛だの正念場だの行動制限などは意味をなさないのは明らかだ(注5)。繰り返すが、重症化したり、持病の悪化等で全身状態が悪くなる人たちがいるので、医療へのアクセスは必須だろうし、それは他の病気でも同じだから(注6)。それをどうするのか、やはり、医療全体でコロナを診るということ以外ないのでは、、、「医療の原点に帰れ!」

注1:当初ワクチンが切り札とか国は言っていたが、元々ワクチンの感染予防効果は百パーセントではないことはわかっていた。オミクロン株対応ワクチンでも完璧に感染予防とはいかないだろう。インフルエンザも毎年予防接種は必要だし、感染予防効果は完璧には程遠い。
注2:東大の学生が新型コロナウイルスに感染し、手続きが出来ず、留年となったことが問題となっているが、新型コロナウイルスに感染すれば、頭がぼーっとして手続きが出来ないのは当然では、、、私もCOCOAは到底無理だったし、、、
注3:このため、クラリスロマイシン投与となった。投与後、次の日には、副鼻腔炎様の症状はやわらぎ、次第に咳も収まっていった。クラリスロマイシンの抗炎症作用も効果的だったかもしれない。他でもクラリスロマイシンは有効だったと聞いた。
注4: 前述したコロナに感染した東大の学生。医者がコロナと言っているのに、医者でもない人間が詐病だとよく言える。大事な学生を預かっているのだからちゃんとして欲しい。更に点数を他人のものと間違えていた、これって懲戒の対象では?患者取り違えは、新聞に載り、訴訟となる大問題!点数取り違えは学生にとっては死活問題なはず!
注5:今までこの山を乗り越えるためとして、自粛とかいろんな制限を声高に叫んでいたのは何だったんだろう。どうせ、山は自然と減っていき、また山がやってくる。この山を越えれば終わりのような印象を与える、脅す、、、今考えてみると?山が下がった時にもっと次の山への対策を打ち出さなければ!
最初は感染症の専門家が出てきて、なるほどと感じさせる発言をしていたが、すぐに化けの皮が剥げた。医療は経験の学問であり、感染症も同様である。よって、実際患者を診ている、接している方がよっぽどよく知っているようになったと思う。数理モデルなんて、役に立ったのかな、、、
注6:医師会がんばれ!今まで最前線で頑張ってきた医者だけでなく、もう貴方達がみんなで知恵を出し合って対応するしかないよ!
だって医者だろ!

コロナ後遺症は 副鼻腔炎 咳 痰 倦怠感 頻尿 咳すると漏れる

この時期になると鼻炎症状の出る方で、近所にこれらの雑草がある場合、近寄らない、可能であれば除草するとよいかもしれません。

最近、長引く咳の患者さんが本当に多いです。コロナが5類に移行してから、病院に早めに受診するという意識が希薄になっていると思われます。CTをとってみるとレントゲンではハッキリしない肺炎が見つかったり、喘息の検査をしてみると陽性だったりする可能性が高くなるのが、咳が2週間以上続く場合です。ちなみに、熱がなくても肺炎だったりすることは珍しいことではありません。今流行しているマイコプラズマ肺炎の場合、半分程度の方に熱がありません。熱がないから大丈夫ではダメなのです。

子供(7歳)がコロナに感染しカロナールと風邪薬とクラリスロマイシンを5日分処方されました。 コロナに抗…

インフルエンザワクチンは予約不要で当日接種可能。新型コロナウイルスワクチンは要予約(接種する2日前までに電話で必ずご予約願います)。

・ワクチンを接種しているので感染しても体内ウイルス量があまり上がらないためか、抗原検査キットではバンドが薄い、出ない場合も多いようだ。まわりに聞いてみた所、2回陰性でもPCR陽性とか結構あった。以前の株と違い発病前からウイルス量が跳ね上がる状況ではなく、ウイルス増殖の立ち上がりが遅いようで、症状が出てすぐに検査しても陰性が多いことに繋がるのだろう?やっぱり、株の違いというより、ワクチンの影響かな?感度の高いPCR検査を使うべきかもしれないが、これだけ蔓延しているので、時間のかかるPCRで診断することにどんな意味があるだろうか?
要するに風邪を引いたら家で休むということではないか。以前「風邪は自己責任、風邪を引くのは個人の自己管理がなっていない」とか言われたが、単純に風邪を引いたら仕事を休む、つまり、病気になったら仕事を休むことは当たり前なだけだ。実際、頭がぼーっとして仕事にならないだけでなく、周りにうつすわけだし、風邪は万病のもとだから。

クラリスロマイシンを飲んで眠りについた息子ジョージ。 その日の19時にはすでに38.7℃まで熱が上がり、さらに物凄い咳です。 ..

アレルギー性鼻炎は、ダニ、花粉、カビ、動物の毛やフケなどに反応して、鼻水、くしゃみ、鼻づまりなどの症状が起こります。通常アレルギー症状を抑えるために、抗ヒスタミン薬の内服やステロイド薬の点鼻などを行います。一部に自然と症状が軽くなる場合がありますが、アレルギーですので、基本的には長期間付き合っていく必要のある病気です。

効きません。
抗生物質は細菌を殺す薬です。新型コロナウイルスなどのウイルスは、抗生物質で退治できません。ただし、新型コロナウイルスやウイルスが原因の風邪にかかったとき、抗生物質が処方される場合もあります。それは、ウイルス感染をきっかけに、細菌が原因となる炎症がおきる可能性が高いためです。


夜の寝汗が酷いです。1年半前にコロナにかかり、それからよく咳が

症状:最初は喉の痛みだった。これは日曜日から。月曜日になるとひどくなった。朝から37℃後半。あと、鼻汁と鼻づまり、軽い咳。今の時期、この症状ではコロナに間違いないと思い、手元の抗原検査キット(研究用)で調べた。バンドは薄いが、陰性とは言えなかった。翌日、別の抗原検査キット(診断用)でも調べると、非常に薄いが確かに陽性のバンドが確認できた。よって、予想通り、新型コロナウイルス感染症に感染、発病と診断した。夕方、悪寒戦慄、翌日も。しかも、鼻水、鼻づまりはひどくなり、黄色くなってきた。咳も強くなったが、息苦しさは感じなかった。ただ、頭がぼーっとした感じは半端では無く、全身倦怠やイライラ感は強かった(注2)。これは一週間程度続いただろうか。インフルエンザのように床から起き上がれず著しい高熱というわけではないので、風邪としての扱いで良いと思われた。しかし、ただの軽い風邪ではないと感じた。頭のぼーっとした感じ、倦怠感とイライラ感は特徴的だった、少し重い風邪とでも言うべきだろうか。上気道の炎症が強く、そこに細菌による2次感染が起こったと思われたので対応した(注3)。

- 先月中旬からたびたび37度くらいの微熱が出て、3日に1度、夜の寝汗が酷いです。1年半前にコロナにかかり、それからよく咳 ..

マイコプラズマ肺炎は肺炎マイコプラズマ(Mycoplasma pneumoniae)を原因菌とする肺炎で、流行時には市中肺炎全体の20~30%を占めることもある。感染経路は主に飛沫感染と接触感染で、患者は1~14歳に多く、家族内や学校などでしばしば集団発生が起こる。潜伏期間は感染後2~3週間程度である。症状は発熱、全身倦怠感、頭痛、咳などで、解熱後も咳が長く続くことがある。肺炎の場合でも比較的症状は軽く、肺炎に至らない気管支炎症例も多い。一方、重症化して入院治療が必要な症例もある。また、患者の5~10%未満で中耳炎、胸膜炎、心筋炎、髄膜炎などの合併症を発症することも報告されている。治療はマクロライド系抗菌薬が第一選択薬となるが、耐性を持つ株も検出されており抗菌薬の適切な使用が求められる。なお、現時点で有効なワクチンはない。

上気道炎でいえば、くしゃみ、鼻水、咽頭痛、頭痛、咳、筋肉 ..

百日咳の治療は, 小児呼吸器感染症診療ガイドライン20171)において, マクロライド系抗菌薬であるエリスロマイシン(erythromycin:EM)14日間, クラリスロマイシン(clarithromycin:CAM)7日間, またはアジスロマイシン(azithromycin:AZM)5日間の投与が推奨されている。2019年11月, われわれは百日咳症例に対するCAM8日間投与後に症状再燃と菌再分離を呈した1か月児を経験した2)

抗生物質は、マクロライド系薬剤(クラリスロマイシンやアジスロマイシン)などが第1選択となります。

この時期になると鼻炎症状の出る方で、近所にこれらの雑草がある場合、近寄らない、可能であれば除草するとよいかもしれません。

ただし、クラリスロマイシンは肺非結核性抗酸菌症に対する重要な治療薬ですので ..

最新情報は以下のサイトをご確認ください。
厚生労働省:新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)
【乳幼児・小児への影響について】


国立成育医療センター
コロナ×子ども本部公式サイト

最新臨床ニュース up to date | 【公式】川越森田耳鼻咽喉科医院

新型コロナウイルス感染症の後遺症として咳が続くことがよくあります。咳が続く期間は数週間から数ヶ月にまで及びます。

咳は風邪や喘息など呼吸器の病気にかかった時に出るほか、健康な人でも急に冷たい空気を吸った時などに出ることがあります。

重症化予防:60代だが、確かに重症とはならなかった。いわゆる風邪だった。これはワクチンの効果だろう。やっぱりワクチンは、感染予防ではなく、重症化予防だ。もちろん、偶然重症化しなかっただけかもしれないが、、、

このサイトは、感染症と免疫の研究を行っている大学の研究機関として、科学的に確かな情報を皆さんにお届けしたいという思いから立ち上げました。

看護学群に所属する教授は、病態生理学・内科学・一般生理学を専門分野としており、また内科の医師としても、現在も患者さんの診療に携わっています。このたび、これまでの自身の研究成果をもとに“新型コロナ回復後の後遺症”に対する治療法の鍵となる重要な知見を、英文雑誌に報告しました。

軽度から中等度のマイコプラズマ肺炎に広く使用されます。 クラリスロマイシン(商品名:クラリス®、クラリシッド®).

残念ながら、新型コロナウイルス感染後の咳に対する治療法として、確立したものはありません。

クラリスロマイシン 10日間; テトラサイクリン系抗生物質:ドキシサイクリンなど ..

高齢者だけでなく、重症化のリスクが低いとされる若い人たちでもこれらの症状が長引くことが分かってきましたが、根本的な治療法は見つかっていません。

抗原検査 陰性 風邪と診断 処方薬(クラリスロマイシン錠・ピーエイ配合錠 ..

また、吸入抗コリン薬はウイルス感染による咳感受性(咳の出やすい状態)を和らげることが知られており、新型コロナウイルス感染後の咳にも効果がある可能性があります。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は自然治癒する?

感染予防:感染にはとても気を付けていたが、どこで感染したか不明で、思い当たる節はない。昼食も含め(個室で孤食)、外食はしない。外飲みは元々しない。カラオケは嫌いなど、感染しやすいとされる環境には全く近づいていない、つまり家と職場の行き帰りのみ。もちろん、マスク(不織布)、手洗い、ソーシャルディスタンスなど通常の感染予防は行い、職場もアルコール消毒やアクリル板による遮蔽、換気等は十分なされているし、クラスターは発生していない。
感染した知り合い達に聞いてみたが、どこで感染したか全く見当がつかないと。つまり、オミクロン株では、麻疹並み(麻疹以上?)の感染力で空気感染が主なため、感染に気をつけてとか言っているが、今までの対策では追いつかないことは明らかだ。飲食店狙い撃ち対策等はもう役立たない。

咳が辛そうでした。小児科では、迅速検査キットを使用し検査が ..

最近、新型コロナウイルスに感染後、肺の細胞が炎症で傷ついて硬くなる“線維化”がおきており、新型コロナ回復後におきる後遺症の原因ではないかと考えられるようになりました。本研究は、風間教授によるこれまでの研究成果をもとに、新型コロナ回復後の後遺症の原因となる “肺の線維化”を改善する可能性を明らかにしたものです。