本作は、寺沢武一の名作SFアクション漫画「コブラ」を名匠・出崎統監督でアニメ映画化したもの。 ..
火星古代の秘法、最終兵器が隠されている場所の地図を手に入れたコブラ。火星のピラミッドに挑んだが、そこには盗賊団スノーゴリラのボス、サンドラが待ち受けていた。サンドラと戦いながらも、最終兵器があるという王家の棺に手をかけることが出来た。(第11話より)
原作ではギルド側であるスノーゴリラが「ルルージュ星解放戦線」と名乗り、ギルドとは敵対関係の設定でドミニクとコブラに味方する。 キャスト
しかしコブラは最終兵器が、どのようなものであるかまでは知らなかった。コブラは最終兵器を目の前にしながらも、それと気が付かずサンドラにやすやすと渡してしまったのだった。
最終兵器を手に入れたサンドラは、執拗にピラミッドの中をコブラを追い回した。やっとの思いでピラミッドの外に出たコブラだが、休むいとまは無かった。コブラのすぐ脇、ピラミッドを突き破って巨大な腕が現れた。続いて巨大なサンドラの顔が。なんとサンドラは巨人となっていた。巨人となったサンドラは、コブラをピラミッドの頂上に追いつめた。そこには、最終兵器について書かれた碑石があった。しかしコブラはそれを読む間もなく、崩れたピラミッドの下に落ちていった。
かくして、惑星ザドスへと向かったコブラを待ち受けていたのは、またしてもスノーゴリラだった! 引用: ebookjapan
巨大化した人間が実に威圧的な存在かが、よく表現されています。想像しただけでも威圧的なことは自明ですが、演出された物語の中で映像として見ると実感できます。主人公コブラの目を通して体験できるのです。
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