[PDF] アモキシシリンカプセル125mg「日医工」 アモキシシリン ..


薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。


成人:アモキシシリン水和物として、通常1回250mg(力価)を1

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〈ヘリコバクター・ピロリ感染を除く感染症〉
成人:アモキシシリン水和物として、通常1回250mg(力価)を1日3~4回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
小児:アモキシシリン水和物として、通常1日20~40mg(力価)/kgを3~4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量として最大90mg(力価)/kgを超えないこと。
〈ヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎〉
・アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビター併用の場合
ヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎の場合、通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
・アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビター併用によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合
通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、メトロニダゾールとして1回250mg及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
〈ヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎〉プロトンポンプインヒビターはランソプラゾールとして1回30mg、オメプラゾールとして1回20mg、ラベプラゾールナトリウムとして1回10mg、エソメプラゾールとして1回20mg又はボノプラザンとして1回20mgのいずれか1剤を選択する。

アモキシシリン可溶散10%「KS」/20%「KS」 | 共立製薬株式会社

通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。

通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。

アモキシシリン三水和物 Amoxicillin Trihydrate

通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。

通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回200mg(力価)及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。

アモキシシリンカプセル250mg「トーワ」(東和薬品株式会社)

・アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビター併用の場合・アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビター併用によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合

・アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビター併用の場合・アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビター併用によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合


アモキシシリンの効果は?使用上の注意や飲み合わせについても解説

アモキシシリン水和物として、通常1日20〜40mg(力価)/kgを3〜4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量として最大90mg(力価)/kgを超えないこと。

アモキシシリンは、特定の性感染症 (STI) の治療のために経口で服用する抗生物質です。 アレルギー(Allergies)

アモキシシリン水和物として、通常1日20〜40mg(力価)/kgを3〜4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量として最大90mg(力価)/kgを超えないこと。

効成分とする経口投与剤です。 アモキシシリンは、 6-Aminopenicillanic acid (6-APA) から

アモキシシリン水和物として、通常1日20〜40mg(力価)/kgを3〜4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量として最大90mg(力価)/kgを超えないこと。

通常,成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価),

アモキシシリン水和物として、通常1日20〜40mg(力価)/kgを3〜4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日量として最大90mg(力価)/kgを超えないこと。

[PDF] アモキシシリン水和物含有製剤の「使用上の注意」の改訂について

アモキシシリン水和物として、通常1回250mg(力価)を1日3〜4回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

アモキシシリンカプセル250mg「日医工」[感染症]の基本情報

アモキシシリン水和物として、通常1回250mg(力価)を1日3〜4回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

アモキシシリン水和物(アモリン・サワシリン) – 呼吸器治療薬

・アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビター併用によるヘリコバクター・ピロリの除菌治療が不成功の場合

注:アモキシシリンとアモキシシリン/クラブラン酸(オーグメンチン)がない場合

アモキシシリン水和物として、通常1回250mg(力価)を1日3〜4回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

小児:アモキシシリン水和物として、通常 1 日 20 〜 40mg(力

アモキシシリン水和物として、通常1回250mg(力価)を1日3〜4回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

[PDF] アモキシシリンカプセル 125mg/250mg「トーワ」

17.1有効性及び安全性に関する試験
〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉
17.1.1国内臨床試験(アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びランソプラゾール併用時)
ヘリコバクター・ピロリ陽性の胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の患者を対象とした除菌の臨床試験(アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びランソプラゾールの3剤療法)における除菌※率は次表のとおりである。
※培養法及び組織診断法の結果がいずれも陰性
胃潰瘍における除菌率(7日間経口投与)
--------------------------表開始--------------------------
各薬剤の1回投与量投与回数除菌率
アモキシシリン水和物750mg(力価)クラリスロマイシン200mg(力価)ランソプラゾール30mg2回/日87.5%(84/96例)
アモキシシリン水和物750mg(力価)クラリスロマイシン400mg(力価)ランソプラゾール30mg2回/日89.2%(83/93例)
除菌率は基本解析対象集団を対象とした
--------------------------表終了--------------------------
十二指腸潰瘍における除菌率(7日間経口投与)
--------------------------表開始--------------------------
各薬剤の1回投与量投与回数除菌率
アモキシシリン水和物750mg(力価)クラリスロマイシン200mg(力価)ランソプラゾール30mg2回/日91.1%(82/90例)
アモキシシリン水和物750mg(力価)クラリスロマイシン400mg(力価)ランソプラゾール30mg2回/日83.7%(82/98例)
除菌率は基本解析対象集団を対象とした
--------------------------表終了--------------------------
臨床検査値の異常変動を含む副作用が認められた。主な副作用は、軟便59例(13.7%)、下痢38例(8.8%)であった。
なお、米国及び英国で行われたヘリコバクター・ピロリ陽性の十二指腸潰瘍等に対する除菌の臨床試験注1)においても、同程度の除菌率が認められている。
臨床検査値の異常変動を含む副作用は、548例中179例(32.7%)に認められている。
注1)各薬剤の投与量、投与期間は次記のとおりであり、国内の承認用法・用量と異なる。
米国:アモキシシリン水和物として1回1,000mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回500mg(力価)及びランソプラゾールとして1回30mgの3剤を1日2回、10日間又は14日間経口投与
英国:アモキシシリン水和物として1回1,000mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回250mg(力価)及びランソプラゾールとして1回30mgの3剤を1日2回、7日間経口投与
17.1.2国内臨床試験(アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びオメプラゾール併用時)
ヘリコバクター・ピロリ陽性の胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の患者を対象とした国内の臨床試験における除菌率は次表のとおりである。
胃潰瘍・十二指腸潰瘍における除菌率(7日間経口投与)
--------------------------表開始--------------------------
各薬剤の1回投与量投与回数除菌率
胃潰瘍十二指腸潰瘍計
アモキシシリン水和物750mg(力価)クラリスロマイシン400mg(力価)オメプラゾール20mg2回/日75.9%(44/58)81.8%(45/55)78.8%(89/113)
()内は例数
--------------------------表終了--------------------------
臨床検査値の異常変動を含む副作用は、113例中67例(59.3%)に認められた。主な副作用は、下痢24例(21.2%)、軟便21例(18.6%)であった。
なお、海外において、活動期又は瘢痕期の十二指腸潰瘍患者、活動期の胃潰瘍患者を対象とした試験注2)においても、同程度の除菌率が得られている。
注2)各薬剤の投与量、投与期間は次記のとおりであり、国内の承認用法・用量と異なる。
アモキシシリン水和物として1回1,000mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回500mg(力価)及びオメプラゾールとして1回20mgの3剤を1日2回、7日間経口投与
17.1.3国内臨床試験(アモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びラベプラゾールナトリウム併用時)
ヘリコバクター・ピロリ陽性の胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の患者を対象とした国内の臨床試験における除菌率は次表のとおりである。
胃潰瘍・十二指腸潰瘍における除菌率(7日間経口投与)
--------------------------表開始--------------------------
各薬剤の1回投与量投与回数除菌率
胃潰瘍十二指腸潰瘍計
アモキシシリン水和物750mg(力価)クラリスロマイシン200mg(力価)ラベプラゾールナトリウム10mg2回/日87.7%(57/65)83.3%(45/54)85.7%(102/119)
アモキシシリン水和物750mg(力価)クラリスロマイシン400mg(力価)ラベプラゾールナトリウム10mg2回/日89.7%(61/68)87.8%(36/41)89.0%(97/109)
()内は例数
--------------------------表終了--------------------------
臨床検査値の異常変動を含む副作用は、252例中95例(37.7%)に認められた。主な副作用は、下痢42例(16.7%)、軟便26例(10.3%)であった。
なお、海外で行われたヘリコバクター・ピロリ陽性の胃・十二指腸潰瘍等に対する除菌の臨床試験注3)においても、同程度の除菌率が得られている。
注3)各薬剤の投与量、投与期間は次記のとおりであり、国内の承認用法・用量と異なる。
アモキシシリン水和物として1回1,000mg(力価)、クラリスロマイシンとして1回500mg(力価)及びラベプラゾールナトリウムとして1回20mgの3剤を1日2回、7日間経口投与

アモキシシリン/クラブラン酸は、β-ラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン系抗菌薬で、本邦で

通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、メトロニダゾールとして1回250mg及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。

アモキシシリンカプセル250mg「日医工」 | 医薬品検索イーファーマ

通常、成人にはアモキシシリン水和物として1回750mg(力価)、メトロニダゾールとして1回250mg及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。

製造販売元/辰巳化学株式会社: 更新日:2024年05月08日: 処方箋医薬品

18.1作用機序
細菌の細胞壁の合成を阻害する。
18.2抗菌作用
18.2.1ブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属等のグラム陽性菌、及び淋菌、大腸菌、プロテウス・ミラビリス、インフルエンザ菌等のグラム陰性菌に対し抗菌作用を示す。作用形式は殺菌的であり、殺菌作用はアンピシリンより強い(invitro)。
18.2.2ヘリコバクター・ピロリに対する作用
(1)殺菌的な抗菌作用を示す(invitro)。
(2)アモキシシリン水和物とクラリスロマイシンとの併用における抗菌力には、相乗又は相加作用が認められ、いずれの菌株においても拮抗作用は認められていない(invitro)。
18.3ヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎に対するアモキシシリン水和物、クラリスロマイシン及びプロトンポンプインヒビターの3剤療法
18.3.1アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンともにランソプラゾールとの併用により、経口投与後の胃組織中濃度の上昇が認められる(ラット)。
18.3.2プロトンポンプインヒビターの強力な胃酸分泌抑制作用により胃内pHを上昇させることにより、アモキシシリン水和物及びクラリスロマイシンの抗菌活性が高まると考えられる。