[PDF] 乳頭乳輪の色調改善治療 東京大学形成外科 飯塚文子
「東大方式トレチノイン治療」:
「乳首の美白治療」 :
当院では、1日10名程度の患者様に限らせていただいているため、常に多数の患者さんが来院する大学病院では時間をかけることが難しいカウンセリングに十分時間をかけ、患者様にとって最適な治療をご提案します。
また、ゆったりとした空間、ホテルのようなホスピタリティを感じていただきながら、大学病院水準の最先端医療機器、医療技術で質の高いサービスをご提供致します。
【東大方式トレチノイン「乳首の美白」治療について】
乳首・乳輪は刺激やホルモンの作用などで色素が濃くなり黒ずんできます。乳首の黒ずみは年齢を問わず多い悩みとなっております。
黒ずんだ乳首をキレイなピンク色の乳首へと変えていく治療が、東大方式トレチノイン「乳首の美白」治療です。
ご自身で毎日朝晩、2種類の塗り薬を乳首・乳輪にお塗りいただくことにより、きれいなピンク色の乳首・乳輪に改善します。
塗り薬は、ビタミンA誘導体である「トレチノイン(イソトレチノイン)」と高濃度の「ハイドロキノン」の2種類を使用します。トレチノインは、角質をはがして表皮の細胞を分裂、増殖させてメラニン色素を外に出させる働きを持っています。これと同時にハイドロキノン(漂白美白剤)を使うことによリ、メラノサイトが新しいメラニンを作ることを妨げ、表皮はメラニン色素の少ないきれいな皮膚に生まれ変わります。
<治療方法>
トレチノインとハイドロキノンの2種類のジェルを、患者様ご自身が1日2回(朝、夜)、塗っていただきます。
トレチノインを乳首・乳輪に塗布し、薬が乾いた後にハイドロキノンのクリームを重ねて塗布します。
最初は2週間ごと、その後1ヶ月ごとにクリニックでメンテナンスをします。
1クールの治療期間が2~3ヶ月で、患者様の症状によっては、2ヶ月程度の休薬期間をおいて2~3クール繰り返すこともあります。
※ご自宅でできる外用治療ですが、最初は薬剤が正しく使用されているか、経過を含めまして、2週間後毎に再診外来が必要となります。
※「東大方式トレチノイン乳首の美白治療」施術実例画像
治療前 :
約6週間後:
【「東大方式トレチノイン治療」外用治療について】
東大方式トレチノイン外用治療は、シミ・シワ・ニキビ・お肌の若返り・ハリにも効果があります。
ビタミンAの誘導体であるトレチノインは、表皮・角質のターンオーバーを促し、表皮内に存在するシミの素となるメラニンを排出させます。このトレチノインに、新たなメラニン産生を抑制する作用を持つ美白剤、ハイドロキノンを組み合わせることによりシミを治療します。
<シミ治療方法>
トレチノインとハイドロキノンの2種類のジェルを1日1~2回(朝、夜)、塗っていただきます。1回の治療時間は約10分程度です。
治療開始後、数日で薬を塗った部分が赤くなり、皮がむけると同時にメラニン色素が落ち、シミが薄くなってきます。シミが十分薄くなったり、皮膚がトレチノインに慣れて耐性ができてきたら、1クールの治療は一度終了となります。トレチノインを塗るのを中止すると、肌の赤みは速やかに消えてゆきます。美白剤のハイドロキノンは、トレチノインを止めた後も1~2ヶ月間は続けていただきます。
1クールの治療期間が2~3ヶ月で、シミの重症度によっては、2ヶ月程度の休薬期間をおいて2~3クール繰り返すこともあります。レーザー治療と組み合わせることもあります(レーザー料金は別)。
「東大方式トレチノインシミ治療」治療前後画像
また、トレチノインは皮脂の分泌を抑制する作用もあるため、ニキビ治療として使用することもあります。
多少の赤みはでますが、治療後の美肌効果は特別です。肝班や薄いシミ、レーザー治療後の色素沈着にも効果があります。
【紀尾井町プラザクリニックについて】
名称 :紀尾井町プラザクリニック
所在地 :東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル2階
院長 :根深 研一(ねぶか けんいち)
オープン日:2006年11月1日(水)
診療時間 :美容歯科/9:30~18:00
美容形成・美容皮膚科/12:00~20:00
休診日 :美容歯科/木曜、日曜、祝日
美容形成・美容皮膚科/日曜、祝日
アクセス :東京メトロ有楽町線麹町駅(2番出口)から徒歩2分
地下鉄半蔵門線永田町駅から徒歩6分
地下鉄丸の内線・銀座線赤坂見附駅から徒歩8分
TEL :03-3237-6702
FAX :03-3237-5893
URL :美容歯科 :
美容形成外科・皮膚科:
特長 :
・フェイシャルを中心として、総合的に美容とアンチエイジングをトータルにケアするため、一つのクリニックに美容歯科、美容形成外科、美容皮膚科を併設
・日本最高クラスの大学病院の専門医を迎え、各専門医が得意とする最先端医療を提供
・麹町駅(2番出口)から徒歩2分の好立地
【美容歯科・インプラント】
<院長 略歴>
院長 根深 研一
一般社団法人国際抗老化医学会理事
厚生労働省・歯科臨床研修指導医
医療法人社団きらり理事長
日本大学松戸歯学部歯科臨床検査医学講座研究員
パーフェクトペリオ株式会社公認インストラクター
【美容皮膚科】
<医師 略歴>
医師 竹内 かおり
札幌医科大学卒
東京女子医科大学東医療センター 美容性差医療部
現在 順天堂大学医学部附属浦安病院 専攻生
所属学会:日本美容外科学会
日本形成外科学会
日本レーザー医学会
日本皮膚科学会など
他数名の大学病院専門医がおります。
乳首・乳輪の黒ずみを除去しキレイなピンク色へ解消します。性器回り(デリケートゾーン)、わき、肘、膝などの黒ずみ治療 ..
ピンク色のキュートな乳首は、女性にはもちろん、異性にも好感度大。そんな理想の乳首が手に入るのが、ビタミンA誘導体である「トレチノイン」と高濃度の「ハイドロキノン」を使った塗り薬による治療です。
使い方は簡単で、1日2回、朝晩塗るだけ。薬剤が表皮の深い層に働きかけ、メラニン色素を薄くしていきます。約1ヶ月後にほんのりピンク色になり、2ヶ月後にはしっかりとした効果を実感。一度の治療で長い期間ピンク色がキープできるという臨床結果もでています。
今まで一般的だったレーザーによる治療より手軽に治療できます。
乳頭や乳輪の色素沈着や黒ずみは、メラニン色素が増えることで起こります。
生まれつきメラニン色素が多い場合もありますが刺激や摩擦、かぶれ等の炎症やホルモンの作用など、様々な要因で色素が濃くなり黒ずんできます。
こういった年齢を問わず多くの型が抱えているお悩みを、ご自宅の治療で解消することが可能です。
乳輪・乳頭の黒ずみ | 施術一覧 | 千葉メディカルセンター 美容外科
トレチノイン・ハイドロキノンの効果を最大限に発揮させるには、使用法にちょっとしたコツがあります。高須クリニックでは量や濃度、処方する回数を一人ひとりの肌に合わせて微調整。さらに、安全かつ効果の高い使用方法を、丁寧に指導しています。
症例画像について
当院にて受診の患者様 女性35歳 東大トレチノイン治療開始より4か月経過
ビタミンCローション、0.2%トレチノイン、5%ハイドロキノンを医師の指導の下、自宅で朝夕塗布。ビタミンC、ビタミンE、トラネキサム酸を内服
〈合併症〉
トレチノインは治療中に軽い炎症を起こすことにより、治療効果が出るものであるため、治療中はヒリヒリする感覚や、不快な症状がおこります。誤った使用方法によって乳輪周囲に皮膚炎や色素沈着を生じることがあるため、治療中は定期的(2週間に一度)な外来通院が必要です。トレチノインは妊娠の可能性がある方、妊娠中、授乳中の方は使用できません。
早速、ご相談なんですが一か月前から乳首と股のIラインOラインに ..
使用する塗り薬は、ビタミンA誘導体である「トレチノイン」と高濃度の「ハイドロキノン」の2種類を使用します。
トレチノインは、角質をはがして表皮の細胞を分裂、増殖させてメラニン色素を外に出させる働きを持っています。
これと同時にハイドロキノンを併用することにより、メラノサイトが新しいメラニンを作ることを妨げ、表皮は黒ずみを改善しメラニン色素の少ないきれいな乳首・乳輪の色に生まれ変わります。
バストトップの黒ずみはトレチノインで治療していきます。
ご自宅で毎日、薬を朝晩2回塗る治療になります。
治療3ヵ月後にはピンク色になりました。
塗り方にはコツがありますので診療時に細かく指導させて頂いています。
トレチノインとはビタミンA誘導体です。皮膚の紫外線老化に効果がありシミや小ジワに有効で、ニキビの治療薬としても使用されています。 ..
【乳頭・乳輪の黒ずみ除去とは】
乳頭・乳輪の黒ずみ除去とは、黒ずんでしまった乳頭・乳輪をピンク色に変える治療のことです。女性・男性問わず治療を受けていただけます。
そもそも黒ずみの主な原因とは・・・?
黒ずみの主な原因は、女性ホルモンの過剰分泌やターンオーバーの乱れ、着衣の摩擦などによって
過剰に生成されたメラニン色素がうまく体外に排出されず沈着してしまうことです。
患者様の黒ずみの度合いに応じて、治療方法をご提案します。
《治療方法は2つ》
・レーザー治療(ピコレーザー使用)
・クリームを塗る治療(トレチノインとハイドロキノン)
【こんな方におすすめ】
・授乳の影響で乳首(バストトップ)が黒ずんできた方
・乳首(バストトップ)の色を今よりきれいにしたい方
・年齢とともに色が黒ずんできた方
・市販の黒ずみ除去クリーム(ニップルクリーム)を使っても効果がない方
・ピンク色(または美白)の乳首にあこがれている方
塗り薬は、ビタミンA誘導体である「トレチノイン(イソトレチノイン)」と高濃度の「ハイドロキノン」の2種類を使用します。トレチノインは、角質をはがして表皮の細胞を分裂、増殖させてメラニン色素を外に出させる働きを持っています。
これと同時にハイドロキノン(漂白美白剤)を使うことによリ、メラノサイトが新しいメラニンを作ることを妨げ、表皮はメラニン色素の少ないきれいな皮膚に生まれ変わります。
使用方法は、トレチノインとハイドロキノンの2種類のジェルを、患者様ご自身が1日2回(朝、夜)、塗っていただきます。トレチノインを乳首・乳輪に塗布し、薬が乾いた後にハイドロキノンのクリームを重ねて塗布します。
デリケートゾーンの黒ずみや乳首の色素沈着; トレチノイン・ハイドロキノン療法のダウンタイムが気になる方
バストの美しさは大きさや形だけでなく、乳輪・乳頭の大きさや色も大切な要素です。乳頭・乳輪の色は、元々濃い方、思春期以降に濃くなる方、女性ホルモンの影響で濃くなる方もいます。乳輪・乳頭の黒ずみの治療法は、トレチノイン・ハイドロキノンを併用した外用薬による治療、ピコレーザーによる治療を行っています。黒ずみをとりキレイなピンク色の乳輪・乳頭に改善します。
東大方式トレチノインで乳首・乳輪の美白|紀尾井町プラザクリニック
「乳首・乳輪の美白治療」としてハイドロキノン・トレチノインの2種類を自宅で塗っていただきナチュラルなピンク色に導きます。トレチノインは、角質をはがして表皮の細胞を分裂、増殖させてメラニン色素を外に出させる働きを持っています。これと同時にハイドロキノンを併用することにより、メラノサイトが新しいメラニンを作ることを妨げ、表皮は黒ずみを改善し、メラニン色素の少ないきれいな乳首・乳輪の白色に生まれ変わります。これらのクリームを約3~6ヵ月、ご自宅で塗布してください。また、乳頭・乳輪の黒ずみ除去について、他にレーザー照射による治療法もございます。
乳首の黒ずみはどうすれば薄くなるの?黒くなる理由や対処法を徹底解説!|紀尾井町プラザクリニック · 東大方式トレチノイン治療.
当院では、手術後や注射後などの腫れを早く引かせる漢方薬「治打撲一方(ヂダボクイッポウ)」を常備しております。
治打撲一方は、元来、その名が示すよう、打撲の治療に用いる内服薬であり、江戸時代中期の医者香川修庵によって考えられた薬です。
患部の血行をよくするとともに、腫れや痛みをやわらげる効果があります。
打撲以外にも、外科手術後の腫れや痛みに対しても一般的に使われており、美容整形の手術や注射などの後にも使用することができます。
治療 眼瞼黄色種(がんけんおうしょくしゅ) 脂腺増殖症治療前、顔全体のシミやくすみ、鼻や頬の毛穴の拡大が目立ちますトレチノイン治療 ..
ハイドロキノンは、黒ずみの原因となるメラニンを生成するメラノサイトに対してチロシナーゼ活性を抑制し、新しいメラニンの生成を抑えます。トレチノインは、表皮のターンオーバーを早めることにより表皮内のメラニンの排出を促します。ハイドロキノンやトレチノイン・ビタミンCの外用薬併用により乳頭・乳輪の黒ずみを改善します。外用薬は、8~12週間ほど継続して行います。
2:外用薬(ハイドロキノン・トレチノイン)で治療【効果実感が早い!】 ハイドロキノン, トレチノイン
紀尾井町プラザクリニックでは、高濃度のトレチノインとハイドロキノンの塗り薬を処方しています。個人差はありますがきちんと注意事項を守って頂ければ乳首の美白は誰でも可能です。当院では女性医師の診察が受けられます。お気軽にご相談してください。
それでも傷が気になるという方には、乳首を吸い出す器具を装着する治療をお勧めします。 ..
乳頭・乳輪の色が出産後黒ずんだ方や、元々色調が黒ずんだ方に効果的です。老人性色素斑は、トレチノイン軟膏、ハイドロキノン軟膏による治療で比較的短期間で薄くすることができます。トレチノインは、角質をはがし真皮の再生を促し沈着しているメラニン色素を外に押し出します。
治療を目的として高濃度にビタミンA(レチノール)が配合されている ..
美白効果の高い「ハイドロキノン」や「トレチノイン」・「ビタミンC」の塗布により、乳頭・乳輪の黒ずみを改善します。
ハイドロキノンは、乳頭・乳輪の黒ずみの原因となるメラニンを生成するメラノサイトに対してチロシナーゼ活性を抑制することで、新しいメラニンの生成を抑える作用があります。トレチノインは、表皮のターンオーバーを早めることにより表皮内のメラニンの排出を促します。
しみ・肝斑; 美白・ハリ・つや; ニキビ・ニキビ跡; 乳輪・乳首.
当院では、処方する「トレチノイン酸」と「ハイドロキノン」を併用した治療を行い、色素を目立ちづらくします。
ビタミンA誘導体で表皮細胞を活発に分裂させ、メラニン色素を体外へ排出する働きを持つ「トレチノイン酸」と、色素の漂白作用を持つチロシナーゼ活性阻害剤「ハイドロキノン」を併用し、黒ずみの原因であるメラニン色素の生成を抑え、きれいなピンク色の乳輪を目指します。
治療は、自宅でのケアが中心となります。
今までの治療は、主にトレチノインやハイドロキノンの塗り薬が黒ずみの解決策でしたが、ピコレーザーを用いた治療 ..
高須クリニックでは、内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」を常備しています。
主成分は、ラクトフェリンをナノ脂質(リポソーム)に封入したもので、皮膚に浸透しやすく、お肌に優しいクリームです。
ラクトフェリンとは、母乳・涙・汗・唾液などの分泌液に含まれる鉄結合性の糖タンパク質です。
内出血は、赤血球中のヘモグロビンに含まれる鉄の色が大きな素ですが、ラクトフェリンは鉄と結合して排出する作用(鉄キレート作用)が非常に強く、内出血の色を早く消す効果があります。
また、ラクトフェリンには抗炎症作用や、抗菌作用、抗酸化作用もあり、メタロプロテアーゼ(細胞外マトリックスを分解する酵素)に対するキレート作用もあります。
サイトカインの過剰な産生を抑制し、炎症部位における白血球の過剰な動員および活性化を阻害する状態になり、内出血の回復に効果が期待されます。
当院では、ヒアルロン酸やボツリヌストキシンなどの注射による治療の際、極細の注射針を使用し、細心の注意をはらい、治療しているため、内出血は起こりにくいのですが、体質などの理由により、稀に起こってしまうことはあります。
目元の手術やエイジングケア手術などでも内出血が生じてしまうことはあります。
内出血が生じてしまうと、通常、治まるまでに1週間程度かかり、長い場合は2週間程度かかってしまうこともあります。
その場合、ケラスキンクリームを用いることにより、早く内出血を引かせることができます。
QスイッチYAGレーザーで治療を行いました。 4回の照射で治療を完..
黒ずみには皮膚の負担、炎症の背景があります。 あざやタトゥー除去のように強い照射設定で一気に色素を除去する治療では、炎症がさらに悪化し、一時的に除去してもすぐに再発したりかえって濃くなってしまう症例もあります。
さらに、過度な施術では色素が作れなくなる白アザ(白斑)にお困りの方もいらっしゃいます。低刺激、非焦点化のコリメート照射で過剰反応を起こさず、ダウンタイムを極力回避してゆっくりと改善させます。
本施術は学会でも報告しており、原因除去として併用するスキンケアも徹底して行うことが、レーザー治療の効果を高め、改善の維持と再発予防となります。
これは「モントゴメリー腺」と呼ばれるもので、乳首と乳輪を保護するための ..
赤みや肌表面がカサカサになることがあります。また稀に、ハイドロキノンがお肌に合わない方がいます。その場合は、すぐに使用を中止してください。
トレチノインは、皮膚科では古くから、シワ、ニキビ、シミ、毛穴の治療薬として用いられています。 レチノールとトレチノインの違い
アンチエイジングでも用いるビタミンA誘導体トレチノイン酸は、 レーザーが破壊した色素の代謝産物を排出させます。 表在性の色素を代謝除去するアンチエイジングの用途とは異なります。
ハイドロキノンは炎症や治療刺激に対して色素を産生してしまう基底層の反応を予防します。 深部まで浸透できるよう調剤しています。