以上のお悩みを持った方のためにこのブログでダークスピードLSドライバーの


今回はコブラ『ダークスピード LS』ドライバーを前モデルの『エアロジェット LS』ドライバーと比較しながら分析していただきます。カラーリングも白から黒に変更された今モデルですが、ヘッドデータに違いはありますか。


コブラ「ダークスピード LS」を徹底試打検証!【ヘッドスピード別&ロフト角別】

左が前モデルの『エアロジェット LS』、右が『ダークスピード LS』。カラーリングがガラッと白から黒に一新された。見た目以外にヘッドデータを比較すると、変化した部分と継承されているポイントがあった

今回の『ガチ試打』のメインのチェックポイントとなったのは、『球のつかまり』と『スピン量』だ。試打開始早々、LS=ロースピンモデルのヘッド特性の宿命か、はたまたツアーモデルの難しさか、球が簡単にはつかまらないことが判明。そこで、このクラブの『球のつかまり』と『最適スピン』を導き出す最適ヘッドスピード帯を求めて試打が行われた。

今回試打するのはコブラ「ダークスピード LS」ドライバー(写真は10.5度)

今回のダークスピードの特徴としてエアロダイナミクス形状ということで、ドライバーの機能を維持しながら空気抵抗を極限までそぎ落としたデザインということですが、確かにきれいな流線型になっています。

今回、試打するコブラ『ダークスピード LS』 ドライバーは、ツアーにインスパイアされた形状で、構えやすいフルエアロボディとなっている。『ダークスピード』の『X』、『MAX』、『LS』の3モデルのなかではこの『LS』が最も低い重心位置設計になっており、その効果によって低スピンで速い初速と、抜群の飛距離性能と高い操作性が実現。さらに、操作性を高める調整可能なヒールとトウのウェイトに加え、ソール後方にバックウェイトも追加したことで寛容性も加わったクラブに仕上がっているという。

今回のダークスピードLSはスライサーの方は扱いにくいと感じるゴルファーが多いと思います。

今作のダークスピードLSドライバーと前作のエアロジェットLSドライバーの試打データ比較(どちらもウェイトはノーマルポジション)

試打を終え、相変わらずコブラのクラブは個性が強いなあと感じました。クラブの個性とマッチしたゴルファーには、驚くほどの結果をもたらすはずなので、ぜひ1度手に取ってもらいたいですね。特に「LS」は、ヘッドスピードの速いゴルファーほど飛距離につながりそうな特性を持っています。パワーに自信のあるゴルファーは、ぜひ打ってみてください!

コブラ「ダークスピード LS」を徹底試打検証!【ヘッドスピード別&ロフト角別】

「データを見た印象としては、球がつかまらないですね。コブラが発しているメッセージも『弾道としてはニュートラルからフェード』と謳っています。ただ、今のデータからはメーカーのいう『LS』というほどロースピンではないという印象も受けます。シャフトの軟らかさも、もちろん関係あるとは思いますけど。もうちょっと振ってみましょうか」

Egal, ob sie ein erfahrener golfer oder ein anfänger sind, der darkspeed ls wird ihr spiel sicherlich verbessern.
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もう少しつかまるタイプが好みの場合はダークスピードXドライバーがオススメです!

「ダークスピード」シリーズは打点のミスに強く、低スピンで直進性にすぐれており、モデルごとにつかまりや上がりやすさ、スピンの入り具合に差が付けられています。各々アジャスト機能を有していますが、すべてつかまらない方向への調整なので、まずは標準仕様で打ってみて、ストレートかややドローになるぐらいのモデルを選ぶとよいでしょう。

とにかくつかまり性能を重視する場合はダークスピードMAXがオススメ!

コブラ ダークスピードLSドライバー は、叩いても叩いてもスピンが増えない、3兄弟で最もハードなモデル。
風に負けない低スピン。一発のぶっ飛びは最強です。

コブラゴルフ DARKSPEED ダークスピード LS ドライバー

重たいヘッド重量と小さいリアルロフト角が、コブラが考える飛びの流儀と言えそうですね。『ダークスピードLS』ドライバーはどんなゴルファーにおすすめですか。

コブラ(Cobra)(メンズ)ダークスピード LS ドライバー SPEEDER NX for Cobra.

飛距離はピカイチ‼‼!
見た目も今作は好きな方が多そうな見た目

最近どのメーカーのLSモデルは浮きませんが、これもかなりのHSが無いと厳しく、アッパー軌道を意識しないと厳しいです
9度を購入してしまったので1.5°寝かせて使用しています

試打できる環境がかなり少ないですが、仕上がりはいいと思います

コブラ『DARKSPEED LS』ドライバー トラックマン試打

名前に「LS」が冠されているように低スピンを突き詰めて、スイートスポットが低く設計されています。さらにクラブ長さが短くなったことに加えて、クラブの振りやすさの目安となる慣性モーメントが前モデルよりも小さくなっているので扱えるゴルファーの幅が広がりました。ライ角がフラットでフェース角もオープンで、素直に構えやすい顔で見た目もすっきりしています。操作性が良く重たいヘッドを効かせながら飛ばしたいゴルファーは一度試されると良いでしょう。

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他にダークスピードXを2本(ツアーAD-VFとWB53)を使用しているが、このLSが一番スピンが少なく一番飛びます。
初心者では難しいかもしれませんがある程度のミート率があれ
使ってみると良いと思います。スライサーには向きません。
フェーダーには飛距離が伸びて武器になると思います。
打感も軟らかく芯を食うと何とも言えません。
また割と許容度も高く実践向きです。
他のメーカーと比べるとかなりコスパは良いです。
作りも良く飽きがこないので長く使えると思います。
純正も特注もとても相性が良く出来れば現場で試打するのが良いと思います。
本当に飛距離が伸びます。ホームコースの仲間からも
「飛距離伸びたね」と言われています。

レビュー【試打評価】コブラ ダークスピードLSドライバー|宇宙レベルの低スピンヘッド【インプレッション】

オープンフェースが好みのため10.5°を1°立てて9.5°で使用。
まず見た目がとにかくカッコいい。ヘッドカバーを外す度にテンション上がります。
飛距離性能はピカイチ。トラックマンで320ヤードを記録したのは初めてです。(国内某D社のLS新モデルが同シャフトでトラックマン300ヤード程度でした。)
これまでテーラーのLSモデルをしており、時たま右に滑ることがありましたが、比較すると本モデルは意外に直進性も高いと感じます。シャフトとの相性もありますが、フェードやドローバイアスはあまり感じず、ストレートにドカンと飛んでいくイメージです。HSは必要ですがシングルハンデであれば十分扱えると思います。
ただしHS51で2200rpm程度とスピン量はかなり少なく、ローロフトだとピーキーになりやすいため、ヘッドスピード50程度までは迷わず10.5°ヘッドにする事をお勧めします。(9.5°欲しい方も10.5°ヘッドを1°立てると良い顔になるのでお試しを)
取扱店が少ないため試打のハードルが高いと思いますが、高ヘッドスピード帯のパワーヒッターには是非一度試して欲しいですね。
(あと最近の外ブラの中では非常にコスパがいいのもポイントです)

【試打&評価】コブラ ダークスピード LS フェアウェイウッド

ところが今回のダークスピードは前作にあたるエアロジェットと内容的にはほぼ一緒だったのには正直萎えていたりもします。発売サイクルが早すぎて開発が追いついていないのは各メーカー同じ現象に見舞われているけど、コブラも例外ではないようです。

コブラDARKSPEED試打レビュー 低スピン強弾道がパワーアップ

余計なスピン量を軽減し、適度なつかまりと上がりやすさを持つモデル。コブラ史上最大級の慣性モーメントを実現し、ミスへの寛容性も高いです。

コブラ「ダークスピード MAX」をHS42m/s前後で徹底 ..

前作のエアロジェットLSドライバーの打感はかなり硬めで打ちごたえのある打感でしたが、今作のダークスピードの打感は前作より若干軟らかくなった印象です。

コブラ・ダークスピードLSフェアウェイウッド試打評価(2024年)

「ダークスピード」のドライバーは、「X」「MAX」「LS」の3種類。シリーズの標準的なモデルが「X」、ボールが上がりやすく、つかまり性能が高い「MAX」、そして、低スピンで強弾道モデルの「LS」です。

コブラ・ダークスピードLSフェアウェイウッド試打評価(2024年) ..

つまりダークスピードはエアロジェットの焼き直しとなっていますが、要所でアップデートはしているのでサクッと紹介します。

コブラゴルフ DARKSPEED ダークスピード LS ドライバー ..

「ダークスピード」シリーズのドライバーに搭載されるテクノロジーは主に3つ。まずは、ボディ全体を滑らかなシェイプにすることで空力性能を高めた「エアロダイナミックシェイピング」。次に、フェースすぐ裏の下側内部に、フェースに密着させることなくウェイトを配置することによって、ヘッド剛性に干渉せず低重心化を実現させた「パワーブリッジ・ウェイティング」。最後に、フェースを15分割し、それぞれのエリアの反発やミスへの寛容性を、AIによってシミュレーションして設計された「パワーシェル AI H.O.T フェース」です。

今作のダークスピードは前作のエアロジェットより打点がばらついても打出し方向がブレない感じがしました。

そしてソールにあるウェイトが前作エアロジェットLSでは2箇所だったのに対し、ダークスピードLSでは3箇所に増設されています。