かっこよ 不死身の英雄コブラ兄弟 が寺沢武一公認かるた ..


「聖なる騎士伝説」編では、傲慢な教徒の高説に対して、苦しむ人々を余所に教会は何をしていたと言い放ち、「天上で神様の足の爪でも磨いていたのか」と皮肉を口にするコブラ。その態度に「神を侮辱するつもりかっ」と怒りをぶつけられるものの、「神か……最初に罪を考え出したつまらん男さ」と鮮やかに一蹴します。


貴様のような軽薄な男にこれ以上好き勝手をさせてたまるか!」 ダンテダンテ「あんたが不死身のコブラか?

また、とあるスポーツの球団に選手として潜入する際、その面談中にオーナーから「身長8フィート4インチ、体重193ポンド、なかなかいい体をしているな」と言われると、「でもバストとヒップには自信がないんだ」と返答。このシチュエーションとタイミングで、これだけの軽口はなかなか言えません。ちなみにコブラのプロポーションは、しなやかで逞しい筋肉に包まれており、バスト=胸囲ひとつとっても見事なものです。

コブラの在り方としてユニークなのは、彼は神のごとき存在と出会ったこともありますが、崇拝をしない一方で強烈な拒絶も示しません。神も一個の存在として受け止めているに過ぎず、交わす言葉は対等で、見上げも見下してもいないのです。

コブラ COBRA THE SPACE PIRATE 名言集

コブラが人気を集めた大きな理由のひとつは、ルビーの下りでも垣間見せた軽妙な台詞にあります。彼が発した名台詞は今も語り継がれており、中にはコラージュもされるほど、馴染みやすく切れのいい台詞回しが次々と飛び出します。

恐るべき影響力を持ったまま姿を消した古代火星人に対しても、その全能ぶりに「神」と称しながらも、「神は天にいて人を見まもるだけでいい。……手は出すな!」と断言する場面は、“人としての強さ”を示し続けたコブラらしい見事な締めくくりでした。

光明神アフラ・マズダの力を受けた仲間たちと共にコブラが暗黒神 ..

特に初期の顔つきなんかが似ている。因みに、彼の出演映画の吹替作品にて専属声優的に声を充てていたのが山田康雄であり、作者が山田の声をイメージしてコブラの台詞を書いていたというのも無関係ではないだろう。

なお、その殺し屋は雇い主(極悪人)をコブラに殺されたが、コブラとの格の違いを見抜いて「よせ!てめぇらの敵う相手じゃねぇ」と部下を制止させた事で報復をしなかった為助かった。

伊集院茂夫伊集院「君は、どの様な外道を見てきたかね?」 コブラ「外道か ..

個人的に特に気に入っているのは、死刑囚が集う星で、その先行きを諦めている人物に向かって放った一言です。不運にしがみつくこと自体が不運、運は力づくで自分の方に向けるものだと口にするコブラに、死刑囚が「その運てえやつに負けた時はどうするんだ」と訊ねると、一コマの間を置いてこう答えます。「笑ってごまかすさあ!

ゆう子の方は自身の死を予感しており、遊園地の池に投げ捨てたサイコガンを密かに回収してコブラ27歳(推定)のバースデー・プレゼントとして遺していた。コブラとゆう子の新婚生活はたった一週間であった…。


2匹のコブラに挟まれたこのイヌの神の名前は「道を開く者」を意味する。 ..

『サラマンダー(シドの女神)』編の冒頭にて。剥がされた背中の刺青のみが残されているという衝撃の末路であった。……が、後にドミニクと刺青の有無を除いては瓜二つのシークレット・サンダースが登場。ドミニクと同じ銀河パトロール隊員だが正体は不明……だったが、後のエピソードにてドミニク当人らしいことが示唆されている。しかし、ドミニクとしての記憶が無い以上、コブラは珍しくモーションをかけておらず、ヒロインでは例外的に微妙な距離感の関係となっている。尚、TVアニメ『スペースコブラ』では原作に先駆けて生存しハッピーエンドとなっていた。

乙女の悩みからコブラトークにwww 神谷浩史 小野大輔 神回トーク

レディの前身はエメラルダ=サンボーンという亡国の王女で、コブラにより命を救われた後に恋仲となるも事故により回復出来ないダメージを負ってしまい、それでも愛するコブラと共に居ることを望み、古代火星人の残したアーマロイドのボディへと魂を移し、コブラの永遠のパートナーとなった。

フラグブレイカーや鬱フラグクラッシャー、鬱クラッシャーズが登場した際に使われる感嘆詞。 元ネタはコブラ>コブラ(COBRA) ..

それを言われた死刑囚は、この話の最後に見事“運を力づく”で向かせました。笑顔を浮かべるように、口角を上げたまま。笑いごとではない危機的な状況を、笑いながら乗り越えていく……そんな男たちの背中を、眩しくも美しく描いたのが漫画「コブラ」という作品でした。

[1-3話]スペースコブラ(1982) 寺沢武一の大人気コミック ..

連載開始時期がコブラに近い『こち亀』の両さんも初期の話で「18歳未満は女じゃない(性的欲求を抱くには若過ぎるという意味)」という発言をしている。当時はたとえ漫画内の軽口でも大人の男が18歳以下の少女を本気で恋愛対象にはしない風潮だった。

か狙われた理由を話そうとしない。彼女の追っ手との銃撃戦で、初めて的を外してしまったコブラ ..

2023年9月8日にSF漫画『』(集英社)で知られる漫画家・寺沢武一さんが亡くなった。寺沢さんといえば綿密に描き込まれた作画、独特な世界観とデザイン性、そしてグラマラスな美女を描く作家だが、訃報の後、SNSでは寺沢さんの遺した『コブラ』ならではの名セリフの数々を懐かしむ人も多かった。

【試し読み無料】コブラの元に招待状が届いた。差出人はマダム・ドローレ、金星の王家の血を引く彼女からの招待状には二百万ドルが同封されていた。

ギネス記録に認定されている高身長男性のロバート・ワドローは272㎝だが、脳下垂体腫瘍が原因で死後も身長が伸びていたほど。健常者でこの巨体のザックも相当人間離れしてる。

コブラ科コブラ亜科の毒ヘビのうち,興奮すると頸部を広げて立ち上がる特有の威嚇 ..

ちなみにリアルでハガネみてえな体の持ち主のは公称で身長196㎝・体重118㎏。そこまでいかなくともも身長196㎝・体重100㎏前後、は身長193㎝・体重100㎏手前ぐらいとコブラより重い。

□SFアクション不朽の傑作「コブラ」30周年記念!新作アニメ化プロジェクト始動

そこで今回は、あまたある「左手にサイコ・ガンを持つ不死身の男コブラ」の、ダンディズムにあふれた名セリフをいくつか振り返りたい。

ブラッドコブラの評価とおすすめデッキはもちろん、入手方法やプラスを振るべきかまで掲載しています。 ..

ジャンプ主人公で言うとは身長195㎝、体重82㎏と結構近い。そしてムキムキなは同身長で105kg、は97㎏。こうして見ると「まるでハガネみてえだ」と形容されるコブラの筋肉を考えるとこの体重はやはり軽い。

LambdaだけじゃなくてAPIGatewayの設定もしてくれる

まずは「黒竜王」編より。客船で宇宙へと出かけた主人公・コブラは、停泊中に捕鯨船「ジゴル」に船ごと飲み込まれてしまう。巨大なジゴルの体内は脱出不可能とされ、コブラと同じように飲み込まれた人々が街を作り暮らしていた。コブラは脱出路を知るという黒竜王に会うため宮殿に潜り込むが、そこでは背中に「竜のイレズミ」を彫られた竜の一族たちが黒竜王に恐怖で支配されていた。コブラを捕らえた司教ヨーコ・オブライエンもその一人で、生贄を欲する黒竜王の咆哮に怯え、蹲ってしまうほどだ。そんな彼女にコブラが投げかけたのが次のセリフ。

神、カイル・バークシャーの衝撃】 フォトギャラリー Qi4QXhTI3WnAxabqkbLO

依頼のギャラは明言されてた金額と同額+一応バケモノは放っておいたら銀河パトロール本部が吹き飛びかねない代物だった為、「これで貸し借り無しね」とドミニクが言うぐらいには妥当な金額の模様。そもそもギャラの支払いを渋ったのは銀河パトロールの方である。

しかし、一足遅くドミニクは何者かによって殺害され、さらにコブラの相棒レディも襲撃される。 ..

黒竜王に逆らえば竜のイレズミに、もしくは生贄として喰われる死の“恐怖”を司教であるヨーコは誰よりも知っていた。だからこそ、死など大したことではないと言い切るコブラにあぜんとし、この男こそが自分の呪われた運命を変え、この世でただひとり黒竜王を倒せる人物かもしれないと希望を抱くのだ。

往年の名作コミック『COBRA』の主人公・コブラがキューズQよりフィギュア化! ..

元々、寺沢が希望していたのは山田康雄であり、山田が声を充てていることをイメージして台詞を考えている程であったが、アニメ制作を担当した東京ムービー新社では、同社のヒット作である『ルパン三世』とのイメージ被りを避けるために野沢那智の担当となった。野沢はルパン三世のパイロット版で声を充てる等、声質や演技に通じるものがあった。上記の様にアニメ版を経て寺沢も野沢コブラが好きになったようだが、当初の希望であった山田版コブラも上記の様に名作と名高いPCエンジン版にて実現している。

コブラのサイコガンに、ヒビが走った。サイコガンといえど物は物。修復できるのはサイコガンを設計した不知火鉄心ただ一人。コブラ ..

続いては「聖なる騎士伝説」編より。王国存亡の危機に空から「伝説の騎士」が現れるという予言をなぞるかのように、旅客機から墜落したコブラはエスカープ王国の王女エスメラルダに救われる。彼女の祖国は暗黒界から来たという3人の鬼により滅ぼされようとしていたのだ。エスメラルダの願いを受けコブラは激闘のすえ鬼たちを倒すが、彼らの正体に大きな疑惑が生まれてしまう。

・知るかバカ!そんなことよりオナニーだ! ・落ち着け!こんなときこそ ..

手塚治虫氏の下で修業を積み、1977年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にデビュー作「コブラ」を発表、78年11月からは連載を開始した。左腕に銃を装着した不死身の男・コブラの活躍を描いたSF作品で、単行本は3000万部以上を売り上げ、82年にアニメ映画化、テレビアニメ化された。

アメコミ風のタッチで描かれた「コブラ」にはファンを魅了した名セリフが多い。大切なミッションを前に酒をたしなむコブラは「いいじゃないか クリスマスにシラフで働いているのは サンタクロースぐらいなもんだぜ」と言った。

敵から「だ だれだっ おまえはっ!!」と問われると「あててみろ ハワイへご招待するぜ」。また、別の敵と対峙すると「やめとけ 給料安いんだろ」と言い放った。

コブラは神も恐れない。「神か…!!!宇宙を支配する全能の神」「しかし神は天にいて人を見まもるだけでいい」とし、「手は出すな!」と続けるのだった。