[PDF] クラリスロマイシン錠 200mg「日医工」 クラリス ..


PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。


クラリスロマイシン錠200mg「EMEC」 | 日医工株式会社

〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉ランソプラゾール等のプロトンポンプインヒビターやアモキシシリン水和物、クラリスロマイシン等の抗生物質の服用中や投与終了直後では、13C−尿素呼気試験の判定結果が偽陰性になる可能性があるため、13C−尿素呼気試験による除菌判定を行う場合には、これらの薬剤の投与終了後4週以降の時点で実施することが望ましい。

低出生体重児及び新生児を対象とした臨床試験は実施していない。

クラリスロマイシン錠200mg「日医工」の基本情報(作用 ..

なお、国外における試験で次のような報告がある。SD系ラット(15〜150mg/kg/日)及びCD−1系マウス(15〜1000mg/kg/日)において、それぞれ母動物に毒性があらわれる最高用量でラットに胎仔心血管系異常並びにマウスに胎仔口蓋裂が認められた。また、サル(35〜70mg/kg/日)において、母動物に毒性があらわれる70mg/kg/日で9例中1例に低体重胎仔がみられたが、外表、内臓、骨格には異常は認められなかった。

11). リファンピシン、エファビレンツ、ネビラピン〔16.4、16.7.1参照〕[本剤の未変化体の血中濃度が低下し活性代謝物の血中濃度が上昇する可能性があり、本剤の作用が減弱する可能性があるので、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと(併用薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される)]。

2023年05月, クラリスロマイシン錠200mg「日医工」 · 「禁忌」及び「使用上の注意」改訂のお知らせ.

ラットにアモキシシリン水和物(2000mg/kg/日)とランソプラゾール(15mg/kg/日以上)の4週間併用経口投与した試験、及びイヌにアモキシシリン水和物(500mg/kg/日)、ランソプラゾール(100mg/kg/日)、クラリスロマイシン(25mg/kg/日)の4週間併用経口投与した試験で、アモキシシリン水和物を単独あるいは併用投与した動物に結晶尿が認められているが、結晶はアモキシシリン水和物が排尿後に析出したものであり、体内で析出したものではないことが確認されている。

A. リファブチン、エトラビリン〔16.4、16.7.1参照〕[本剤の未変化体の血中濃度が低下し活性代謝物の血中濃度が上昇し、本剤の作用が減弱する可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと(併用薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、本剤の代謝が促進される)]。

キョーリンリメディオ · クラリスロマイシン錠200mg「日医工」

9). イトラコナゾール、HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル、ロピナビル・リトナビル、ダルナビル エタノール付加物等)〔16.4、16.7.1参照〕[本剤の未変化体の血中濃度上昇による作用の増強等の可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと(本剤と併用薬剤のCYP3Aに対する阻害作用により、相互に代謝が阻害される)。また、イトラコナゾールの併用においては、イトラコナゾールの血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと(本剤と併用薬剤のCYP3Aに対する阻害作用により、相互に代謝が阻害される)]。

5). コルヒチン〔2.3、9.2.1、9.3.1、16.7.1参照〕[コルヒチンの血中濃度上昇に伴う中毒症状<汎血球減少・肝機能障害・筋肉痛・腹痛・嘔吐・下痢・発熱等>が報告されているので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害される)]。


クラリスロマイシン錠200mg「日医工」, 日医工株式会社, 200mg1錠, 19.2 ..

1). ピモジド<オーラップ>〔2.2、16.7.1参照〕[QT延長、心室性不整脈<Torsade de pointesを含む>等の心血管系副作用が報告されている(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある)]。

クラリスロマイシン錠50mg小児用「日医工」, クラリスロマイシン, 製造: 日医工

9). ベネトクラクス(再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期)<ベネクレクスタ>〔2.2、16.7.1参照〕[腫瘍崩壊症候群の発現が増強するおそれがある(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある)]。

[PDF] クラリスロマイシン錠200mg「日医工」 限定出荷に関するお知らせ

E. 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉(胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症で3剤併用:プロトンポンプインヒビターがランソプラゾール、オメプラゾール、ラベプラゾールナトリウムの場合)その他:(1〜5%未満)尿蛋白陽性、トリグリセリド上昇、総コレステロール上昇・総コレステロール減少、(1%未満)尿糖陽性、尿酸上昇、倦怠感、熱感、動悸、発熱、QT延長、カンジダ症、浮腫、血圧上昇、霧視。

クラリスロマイシン錠200mg「日医工」 100錠(10錠×10)

B. 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉(胃潰瘍・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症で3剤併用:プロトンポンプインヒビターがランソプラゾール、オメプラゾール、ラベプラゾールナトリウムの場合)消化器:(5%以上)下痢(15.5%)、軟便(13.5%)、味覚異常、(1〜5%未満)腹痛、腹部膨満感、口内炎、便秘、食道炎、(1%未満)口渇、悪心、舌炎、胃食道逆流、胸やけ、十二指腸炎、嘔吐、痔核、食欲不振。

クラリスロマイシン錠200mg「日医工」 100錠(10錠×10)

後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症を対象とした試験で認められた副作用である。

[PDF] クラリスロマイシン錠 50mg 小児用「日医工 ..

I. 〈非結核性抗酸菌症〉(後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症)その他:(1〜5%未満)高脂血症、トリグリセリド上昇、高尿酸血症、低カリウム血症、徐脈、(頻度不明)無力症、アミラーゼ上昇、カンジダ症、疼痛、しゃっくり、発熱、胸痛、さむけ、酵素上昇。

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H. 〈非結核性抗酸菌症〉(後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症)筋・骨格:(頻度不明)筋肉痛、関節痛。

[PDF] クラリスロマイシン錠200mg「日医工」 製品出荷再開のお知らせ

G. 〈非結核性抗酸菌症〉(後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症)生殖器:(1〜5%未満)子宮頸部上皮異形成、(頻度不明)腟カンジダ症。

品名, クラリスロマイシン錠200mg. 製造元, 日医工. 分類, 内服・外用・注射液・消毒 > 内服・マクロライド系抗菌薬.

ヘリコバクター・ピロリ感染症の場合、通常、成人にはクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。

200mg:1 錠中クラリスロマイシン 200mg(力価)含有

ヘリコバクター・ピロリ感染症の場合、通常、成人にはクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。

成分・分量, (1錠中) 日局 クラリスロマイシン 200mg (力価)

F. 〈非結核性抗酸菌症〉(後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症)腎臓:(1〜5%未満)急性腎障害、(頻度不明)BUN上昇、クレアチニン上昇。

クラリスロマイシン錠200mg「日医工」 · 変更のご案内【薬価基準収載医薬品コード】

E. 〈非結核性抗酸菌症〉(後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症)肝臓:(5〜10%未満)肝機能異常、(1〜5%未満)γ−GTP上昇、Al−P上昇、(頻度不明)AST上昇、ALT上昇、胆汁うっ滞性黄疸、肝炎、ビリルビン上昇。

通常、成人にはクラリスロマイシンとして1日800mg(力価)を2

〈一般感染症〉
通常、成人にはクラリスロマイシンとして1日400mg(力価)を2回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈非結核性抗酸菌症〉
通常、成人にはクラリスロマイシンとして1日800mg(力価)を2回に分けて経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉
ヘリコバクター・ピロリ感染症の場合、通常、成人にはクラリスロマイシンとして1回200mg(力価)、アモキシシリン水和物として1回750mg(力価)及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回、7日間経口投与する。
なお、クラリスロマイシンは、必要に応じて適宜増量することができる。ただし、1回400mg(力価)1日2回を上限とする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 〈一般感染症〉免疫不全など合併症を有さない軽症ないし中等症のレジオネラ肺炎に対し、1日400mg分2投与することにより、通常2~5日で症状は改善に向うが、症状が軽快しても投与は2~3週間継続することが望ましい。また、レジオネラ肺炎は再発の頻度が高い感染症であるため、特に免疫低下の状態にある患者などでは、治療終了後、更に2~3週間投与を継続し症状を観察する必要がある(なお、投与期間中に症状が悪化した場合には、速やかにレジオネラに有効な注射剤(キノロン系薬剤など)への変更が必要である)〔8.1参照〕。
7.2. 〈一般感染症〉レジオネラ肺炎の治療において単独で使用することが望ましいが、患者の症状に応じて併用が必要な場合には次の報告を参考に併用する薬剤の特徴を考慮し選択すること。
7.2.1. 〈一般感染症〉レジオネラ肺炎の治療において、中等症以上の患者にリファンピシンと併用し有効との報告がある。
7.2.2. 〈一般感染症〉レジオネラ肺炎の治療において、in vitro抗菌力の検討において、本剤とレボフロキサシン又はシプロフロキサシンとの併用効果(相乗ないし相加作用)が認められたとの報告がある。
7.3. 〈一般感染症〉クラミジア感染症に対する本剤の投与期間は原則として14日間とし、必要に応じて更に投与期間を延長する〔8.1参照〕。
7.4. 〈非結核性抗酸菌症〉肺MAC症及び後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症の治療に用いる場合、国内外の最新のガイドライン等を参考に併用療法を行うこと。
7.5. 〈非結核性抗酸菌症〉本剤の投与期間は、次を参照すること〔8.1参照〕。
1). 〈非結核性抗酸菌症〉肺MAC症:排菌陰性を確認した後、1年以上の投与継続と定期的な検査を行うことが望ましい(また、再発する可能性があるので治療終了後においても定期的な検査が必要である)。
2). 〈非結核性抗酸菌症〉後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症:臨床的又は細菌学的な改善が認められた後も継続投与すべきである。
7.6. 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉プロトンポンプインヒビターはランソプラゾールとして1回30mg、オメプラゾールとして1回20mg、ラベプラゾールナトリウムとして1回10mg、エソメプラゾールとして1回20mg又はボノプラザンとして1回20mgのいずれか1剤を選択する。

回に分けて経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 〈ヘリコバクター・ピロリ感染症〉

D. 〈非結核性抗酸菌症〉(後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症)血液:(1〜5%未満)白血球減少、貧血、再生不良性貧血、好中球減少、骨髄機能不全。

剤型:ドライシロップ 性状:白色の粉末で,味は甘い。 (2)製剤の物性

C. 〈非結核性抗酸菌症〉(後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症)消化器:(5〜10%未満)下痢、(1〜5%未満)悪心、食欲不振、腹痛、嘔吐、逆流性食道炎、(頻度不明)鼓腸放屁、消化不良、便秘、おくび、口渇、舌炎、舌変色。